たまに無性に食べたくなる純粋な和食。工程調理時間はシンプルですが、朝に作ってじっくり甘みを吸った煮物は、ホッとします♪ 基本の作り方をアレンジして、お好みで旬に合わせた薬味を入れてもオススメです。
下準備
・高野豆腐は、たっぷりの水で時間をかけて戻す。
※途中で、一度水を代えた方が、仕上がりの風味が良く仕上がります。
高野豆腐がボロボロになってしまうので、熱湯で戻すのはオススメしません。
豚ひき肉または鶏ひき肉にA 小葱・みじん切り大さじ1、塩2つまみ、コショー少々、しょうが・おろし小さじ1、醤油大さじ1、清酒大さじ1、白ごま大さじ1、顆粒だし小さじ1を入れ、良く混ぜる。
高野豆腐の水気を切り、長い辺を半分に切り、切り口の中央に切り込みを入れ(1)を詰める。(お稲荷さんを詰めるイメージで、最初にほんの少し切れ目の奥の方へ優しく詰めてから仕上げると全体に綺麗に詰める事ができます。) ※小さめの包丁で作業するとラクです。
厚手の鍋にB 水400ml、白だし大さじ2、醤油大さじ1を入れ(2)をひき肉を詰めた方が上に来るように並べ入れ、中火にかけ沸騰してきて灰汁が出たら取り除きます。 弱めの中火にして、蓋をして15分煮込み火を止め、一度冷ましてじっくり味を含ませて完成。 ※密閉度の高い鍋(バーミキュラやストウブ等)の場合は、蓋をほんの少しずらして煮てください。
豚ひき肉または鶏ひき肉にA 小葱・みじん切り大さじ1、塩2つまみ、コショー少々、しょうが・おろし小さじ1、醤油大さじ1、清酒大さじ1、白ごま大さじ1、顆粒だし小さじ1を入れ、良く混ぜます。
白ごまの分量を、みじん切りにした人参やいんげんに変えたり、小葱の半量を薬味に変えるのもオススメです。
レシピID:317266
更新日:2018/07/07
投稿日:2018/07/07