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    主菜

    煮干し出汁の小鯵の野菜たっぷり南蛮漬け

    • 投稿日2016/02/23

    • 更新日2016/02/23

    • 調理時間20

    我が家では煮干しの出汁を使って南蛮漬けを作ります。 煮干しのだし汁で大変美味しくお召し上がれることが出来ます。我が家の味をここで公開します。

    材料8尾

    • 小鯵
      8尾
    • 煮干し
      5尾
    • 1カップ
    • A
      醤油
      大さじ8
    • A
      みりん
      大さじ4
    • A
      大さじ3
    • A
      てんさい糖
      大さじ2
    • A
      唐辛子
      1~3本分
    • 玉ねぎ
      小1個
    • 人参
      1/2本(約50g )
    • 片栗粉
      2/3カップ
    • サラダ油
      適量
    • 貝割れ菜
      1/4P

    作り方

    ポイント

    煮干しの出汁が無い場合は水でも美味しく出来ます。味に深みを持たせたい場合はかつおだしの顆粒を少々溶かして汁に加えると美味しいです。

    • 1

      小鯵はエラと腹わたを取り除き、血合いを取り、綺麗に水洗いをする。ペーパータオルで水分を取り除く。

      工程写真
    • 2

      尾ひれに近い側線の部分(ぜいご)を尾からヒレに向かって包丁を添わせながら切って取る。

      工程写真
    • 3

      煮干しの出汁を作る。 水に、煮干しの頭と腹わたを取り、背からふたつに裂いた胴の部分を入れて中火にかける。

      工程写真
    • 4

      半分の分量になるまで弱〜中火で煮る。

      工程写真
    • 5

      【4】にA 醤油大さじ8、みりん大さじ4、酢大さじ3、てんさい糖大さじ2、唐辛子1~3本分を入れて混ぜる。 玉ねぎのスライスと人参の千切りを加えて置く。 しんなりしますがちょうどいい味の濃さになります。

      工程写真
    • 6

      【2】の小鯵の水分をペーパータオルでふき取り、片栗粉を腹の中までまんべんなくまぶす。

      工程写真
    • 7

      160~170度のサラダ油で約7分揚げる。 小鯵はきつね色にはなりにくいので部分的に色が付くようになったら網で取り出す。

      工程写真
    • 8

      【5】をかけたら完成です。 パリッとしているのが好きな方はすぐに頂くことが出来ますし、味をなじませても美味しいです。

      工程写真
    • 9

      小鯵でも大きさによっては頭からかじることが出来ないのもありますので、なるべく小さ目の物やマメ鯵をお勧めします。

    • 10

      貝割れ菜を添えてお皿に盛り付けます。貝割れ菜のピリッとした味わいもピッタリです。

    レシピID

    135608

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    Rune吉村ルネ
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    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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