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    副菜

    簡単!小さい新じゃがいもの甘辛煮物

    • 投稿日2021/05/06

    • 更新日2021/05/06

    • 調理時間15

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    春から初夏にかけては通常のじゃがいもより少し小さめの新じゃがが店頭に並びます。 水分が多いのが特徴で日持ちがしませんが火を通すとしっとりとした食感です。 通常のジャガイモの4倍ものビタミンCが多く、皮のまま調理が出来る言う良さがあります。 これらの特徴を生かし、ビタミンCをこのままキープ出来る調理方法で作りました。 電子レンジであらかじめ加熱したのち、調味料を一気に入れて強火で水分を飛ばしていく方法です。 甘辛く、お子様にも食べられるのでご飯のおかずやお弁当にお勧めです、 また、お勧めの食べ方として小じゃがいもはご飯がわりにもなるので焼き魚や刺身、野菜炒めと共に頂いて下さい。

    材料小じゃがいも一袋730g

    • 小じゃがいも
      720g
    • 米油
      大さじ3
    • A
      コチュジャン味噌
      大さじ1.5
    • A
      醤油
      大さじ3
    • A
      みりん
      大さじ3
    • A
      日本酒
      大さじ3
    • A
      豆板醤
      小さじ2
    • A
      100cc
    • ごま油
      小さじ2~3

    作り方

    ポイント

    小じゃがいもはなるべく小さめのを選んで下さい。 電子レンジであらかじめ火を通しますが、小じゃがいもの大きさにもよるので、加熱する回数を、竹串を通しながら調整して下さい。 【一人分の栄養価(7人分)】 総カロリー165kcal タンパク質 2.58g 脂質 6.19g 炭水化物 24.1g 糖質 20.92g

    • ・小じゃがいもはピンポンのボールより小さめの大きさを選ぶ。 水で3分ほど浸水したら、たわしで一つ一つ汚れを取り除く。 流水でよく洗ったらザルにあけて水気を切る。 ・A コチュジャン味噌大さじ1.5、醤油大さじ3、みりん大さじ3、日本酒大さじ3、豆板醤小さじ2、水100ccの調味料を混ぜ合わせておく。

      工程写真
    • 1

      耐熱皿に小じゃがいもを広げサランラップをふんわりとかける。 600wの電子レンジで5分、1分30秒、1分と三回に分けて加熱する。 途中、竹串を刺して、すうっと通ったら電子レンジでの加熱は途中で終了させます。 ※様子を見ながら小じゃがいもに火を通してください。

      工程写真
    • 2

      中火で温めたフライパンに米油を回しいれ、加熱した小じゃがいもを入れて皮を焼きます。 なるべくきつね色になるまで焼いたら(A)の調味料を入れて強火で水分を飛ばしながら、小じゃがいもを全体に味が絡まるように菜箸などで転がしながら煮ていきます。

      工程写真
    • 3

      煮汁がソースのような状態になったら火を止め、最後にごま油を回しかけ、混ぜ合わせたら器によそる。 好みで炒り黒ゴマを少々かける。

      工程写真
    レシピID

    412056

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    吉村ルネ(Rune)
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    吉村ルネ(Rune)

    • フードコーディネーター

    料理研究家 エイジングケア料理。 成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 料理家と企業の2つの仕事を両立させて働いてます。病気に負けない体作りの基本、抗酸化作用を強くするレシピを考えて30年。 エイジングケア料理と簡単に作れるレシピを投稿しています。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 ◆健康維持レシピ (タレやソースは手作り派です) ◆企業に向けたレシピ開発/料理撮影 ◆アンチエイジングケアには欠かせない抗酸化作用の強い野菜や果物を使ったレシピ開発 ◆低糖質ダイエットレシピ開発 ◆ナチュラルフードコーディネーター ◆グラフィックデザイナー ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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