✓どこか懐かしさを感じる醤油風味の野菜たっぷり具だくさん焼きうどん。 ✓休日や夏休みなどのお昼ごはんにもオススメです!
✓ふたをして蒸すことでうどんがほぐれやすくなります。 ✓きくらげは、椎茸などきのこ類で代用可能。入れなくてもOKです。
✓豚肉こまぎれ肉は1.5㎝幅に切る。 ✓キャベツは食べやすい大きさに切る。 ✓にんじんは細切りにする。 ✓長ねぎは5~6㎜幅の斜め切りに切る A しょうゆ大さじ2、酒大さじ1と1/2、顆粒和風だし小さじ1、ごま油大さじ1の調味料を合わせる。
フライパンに油を入れ、中火にかける。にんじんを1分ほど炒め、豚肉こまぎれ肉を入れ炒める。
豚こまぎれ肉の色が変わったら奥に寄せる。 空いたスペースにゆでうどん、きゃべつ、ねぎ、きくらげの順に重ね入れる。 A しょうゆ大さじ2、酒大さじ1と1/2、顆粒和風だし小さじ1、ごま油大さじ1の調味料を上からまわし入れ、火加減を弱火に落とし、ふたをし、2分蒸らす。
ゆでうどんと具材が均等になるよう全体をほぐし混ぜる。 塩・こしょうをし、火を止める。
器に盛りつけ、かつお節をふりかけ出来上がり。 お好みで紅しょうがを添えてもおいしいです。
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村越仁美
料理研究家
食べ飽きない美味しさにこだわる ・【食材3つ】以内で作るシンプルレシピ ・【しみじみおいしい】地味うまレシピ ・【旬野菜】レシピ を中心にふるさとの青森やゆかりのある土地等の『郷土料理』、乾物、発酵調味料を使用したレシピなどを発信しています。 新潟県に長年在住した経験から食材のおいしさを活かし、味つけは、シンプルかつ簡単に。余白があるシンプルなお料理は、アレンジも効きやすく、冷蔵庫に残りがちなものも活用できます! ……・・・………・・・………・・・………・・ ■料理研究家 レシピ開発、撮影調理、スタイリング、コラム執筆・調理アシスタント他 昆布大使(昆布だしの継承・食育のお手伝い)複数のアンバサダーとして幅広く活躍中。 その他、全国の食文化探訪をしながらふるさとごはんや地域食材、調味料、器など料理を通じ、食文化に纏わるものを発信しています。 ■保有資格 ・だしソムリエ 1級 ・発酵食エキスパート ・発酵食品ソムリエ ・豆腐マイスター ・日本かんぶつ協会認定 かんぶつマエストロ初級 ・フォトスタイリスト準1級 ◆アンバサダー ・日本昆布協会昆布大使 ・UNILLOY公認アンバサダー ・新潟直送計画アンバサダー 他 ◆農林水産省主催:和食文化継承リーダー ◆横浜市地産地消の案内人「はまふぅどコンシェルジュ」 ◆受賞履歴 「フーディトアワード2019」ホットケーキミックス部門【レシピ賞】他 多数受賞