夏野菜の代表とも言える「ナス」ナスの紫色はポリフェノールの一種の「ナスニン」。皮の部分には抗酸化力の高い「ナスニン」がたっぷり含まれているので、出来れば皮ごと調理しましょう! また、カリウムを多く含んでいるので、身体の熱を逃がしたり余分な塩分を身体の外に出してくれるので夏バテ解消にピッタリです! スーパーJチャンネルABA ベジクリニック紹介レシピ
ナスの代わりにズッキーニやパプリカ、かぼちゃなどを使っても美味しいですよ!
合い挽き肉 たまねぎ なす トマト ニンニク しょうが オリーブオイル 塩 水 とんかつソース カレールー(市販のお好みのもの) 塩、こしょう
1・たまねぎ、なすをカットします。ニンニクはスライスして、ショウガはすりおろします。
2・厚手の鍋かフライパンに、オリーブオイル、ニンニク、ショウガを入れて火にかけます。
3・ニンニクの良い香りがして来たら、たまねぎとナスを塩を加えてしんなりするまで炒めます。
4・野菜がしんなりしてきたら、ひき肉を加えて炒めます。
5・ひき肉の色が変わって来たら、トマト、水を加えて煮込みます。
6・15分くらい煮込んだら、カレールー、とんかつソースを加えて、塩、こしょうで味を調えます。
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なぎさ なおこ
病気予防の食事をコンセプトにした野菜中心の家庭料理が人気の「なぎさカフェ」代表兼シェフ。 2014年、料理本のアカデミー賞と呼ばれるグルマン世界料理本大賞で著書『キッチンであそぼ!』がウーマンシェフ部門で世界2位を受賞。 食に関わる豊富な経験・実績から、飲食店のプロデュースや、企業のレシピ作り、各種教育機関や施設での食育講座や料理教室の講師を務める。 料理だけではなく食事のコミュニケーションを重視した講座は、3歳からご高齢の方まで幅広い年齢に支持され、開校10年で受講生はのべ30000人を越える。 妊活から、妊婦食、離乳食、幼児食、家庭料理、介護食など、一生を通して欠かせない「食」を 『food is gift〜食べ物は毎日できる身体と心へのプレゼント〜』 として『贈り物を選ぶように、食事を選ぶ事』を提案し、食のある健康な空間と環境づくり作りに愛情と情熱を注いでいる。