黄色×黒の組み合わせでハロウィンの雰囲気に。かぼちゃとココアクッキーの組み合わせの味のバランスも○です。
生クリームではなく、ヨーグルトを使っているので、口に入れた瞬間はチーズ感があり濃厚、でも食べた後は軽め、カロリーダウンにもなります。
クリームチーズは常温に戻しておき、バターは耐熱容器に入れてラップをして、電子レンジ 600W30秒~50秒加熱して溶かす。薄力粉をふるっておく。
クッキーをビニール袋に入れて砕き、溶かしたバターを入れてなじませ、型の底に平らに敷く。
かぼちゃの皮をむき、蒸し器で蒸すか、耐熱容器に入れてラップをして柔らかくなるまで加熱する。火が通ったらかぼちゃをなめらかにつぶす。オーブンを170℃に予熱しておく。
別のボウルにクリームチーズを入れ、なめらかになるまで混ぜる。(ハンドブレンダーがあればそれで、なければホイッパーで混ぜる。)
4のボウルに3のかぼちゃ、砂糖、卵を入れて混ぜる。
なめらかになったら、ヨーグルトを入れて混ぜる。
小麦粉を入れてさっくりと混ぜ、型に流す。
オーブンに入れ、45分~50分、真ん中に竹串を刺して液体のものがくっついて来なければ出来上がり。
厚紙にコウモリやジャックランタンの顔を書いて切り抜き、ケーキやお皿にのせて上からココアを振ると、よりハロウィンの雰囲気を演出できます!
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。