カリッとホクッと炒めたじゃがいもとブロッコリー、ソーセージにタルタル風ソースをかけて子どもも大好きな一皿に。ソースはヨーグルトを使用することで、重たすぎず食べやすく仕上げます。
じゃがいもの周りがカリカリになるまで炒めるとよりおいしくなります。 玉ねぎは水気をぎゅっと絞ってからソースを作ってくださいね。
じゃがいもは洗って耐熱皿にのせ、ラップをして電子レンジ600W3分半ほど加熱する。(皮付きのまま、火が通るまで茹でても良い) 卵は沸騰した湯で11分ほど茹でて、固茹で卵にする。
タルタルソースを作る。卵の殻をむき、ボウルに入れて細かく潰す。 玉ねぎの水気を切り、さらしやペーパータオルに包み、ぎゅっと水気を絞ってからボウルに入れる。マヨネーズ、プレーンヨーグルト、酢、塩、胡椒を入れて混ぜる。
フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて熱し、香りが出てきたら中火でじゃかいもを炒め、塩を振る。まわりがカリカリになったら、ブロッコリーとウィンナーを入れて炒め、塩で調味する。
器に3を盛り、2のタルタルソースをかける。
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2021/06/03 17:53
2021/06/02 18:16
増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。