レシピサイトNadia
    汁物

    |体を温める|根菜のミネストローネ

    • 投稿日2022/10/26

    • 更新日2024/10/19

    • 調理時間15

    • カロリー(1人分)195Kcal

    • 総費用目安300

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    寒暖さで体調を崩しがちな季節の変わり目に。体を温めてくれる根菜がたっぷり入った食べるスープです。ウインナーから出る旨味が出汁がわりで手間いらず。朝食や、受験生の夜食におすすめです。


    レシピ更新内容

    2024/10/18

    ・目安となる分量、カロリー、塩分、材料費、冷蔵庫保存を追加しました。

    材料3人分直径20㎝の鍋1台分

    • 大根
      10cm(正味400g)
    • にんじん
      1本(正味200g)
    • 玉ねぎ
      1/2個(正味100g)
    • ウインナーソーセージ
      6本(約100g)
    • にんにく
      1かけ分
    • パセリ
      適宜
    • ローリエ
      1枚(乾燥)
    • 粗塩
      小さじ 1/2
    • 600ml
    • オリーブ油
      大さじ 1

    作り方

    ポイント

    ・根菜は同じ大きさにそろえて切ることで火の通りが均一になります。 【簡単なアレンジ】 残ったスープに、ショートパスタのフリッジ(らせん状のねじれたパスタ)を表示より1分長めに茹でたものを入れて食べると美味しいです。 【1人分あたり】塩分 1.6g

    • ・にんにく、パセリをみじん切りにする。

    • 1

      大根、にんじんは1cm角に切る。玉ねぎは1cm四方に切る。ウインナーソーセージは幅1cmに切る。

      |体を温める|根菜のミネストローネの工程1
    • 2

      直径20cmの鍋にオリーブ油とにんにくを入れ中火で熱する。 にんにくのよい香りがしてきたら、大根、にんじん、玉ねぎ、ウインナーソーセージを入れて炒める。

      |体を温める|根菜のミネストローネの工程2
    • 3

      オリーブ油が全体に回り、玉ねぎが透き通ったら水を入れて煮立ったらせアクを取とり、弱めの中火にする。

      |体を温める|根菜のミネストローネの工程3
    • 4

      ローリエを入れ、ふたをして10分煮る。大根、にんじんが柔らかくなったら、粗塩を入れ味をととのえる。器に盛りパセリをのせる。

      |体を温める|根菜のミネストローネの工程4
    レシピID

    446995

    質問

    作ってみた!

    「ミネストローネ」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「大根」の基礎

    「玉ねぎ」の基礎

    「にんじん」の基礎

    森口 ゆり子
    • Artist

    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History