【レンジで驚くほど簡単】しっとりよだれ鶏＊ピリ辛だれ
投稿日2022/08/15
更新日2022/08/15
調理時間10分(鶏肉を冷ます時間は除く)
★【うま味でおいしく減塩】 鶏むね肉の下味に、塩の代わりにうまみ調味料「味の素®」を使うと減塩になり、しっとりやわらかく仕上がります。 ★【きゅうりの板ずり】 きゅうりにも普通は塩をふりかけ板ずりしますが、代わりに「味の素®」を使うと、うっすらうま味がついておいしく減塩できます。 ★絶品よだれ鶏が電子レンジで10分でできます！！ ポイントは最初の下味と、蒸し汁の中で冷ますこと。 ★ハサミで余分な脂肪を取ったり、筋を取り除くと、くさみもなくやわらかく仕上がりますよ。
材料2人分
- 鶏むね肉1枚(350g)
- A砂糖小さじ1
- Aうま味調味料「味の素®」5ふり
- A酒大さじ2
- A長ねぎ(青い部分)1本分(なくても可)
- Aおろししょうが小さじ2
- きゅうり1本
- うま味調味料「味の素®」5ふり
- 長ねぎ(白い部分)1/2本
- B酢大さじ2
- Bしょうゆ大さじ2
- B砂糖大さじ1
- B鶏肉の蒸し汁大さじ1
- Bごま油大さじ1
- Bうま味調味料「味の素®」3ふり
- Bラー油小さじ1/2〜1
- くるみ30g
- トマト(輪切り)2個分
- 小ねぎ(小口切り)2本分
作り方
ポイント
★【塩を使う従来のレシピと比べて、どうなの？】 塩を使う場合と比較して…食塩相当量が、なんと10分の1にカット！！それじゃ味がしないでしょう？ いえいえ、減塩になり、うま味も付くので、塩が少なくてもおいしいですよ。物足りなさを感じません。 ★使用したうま味調味料「味の素®」 ・鶏肉の下味に5ふり ・きゅうりの板ずりに5ふり(その後洗い流す) ・タレに3ふり 合計13ふり「味の素®」は1ふり0.1gなので合計1.3g。 きゅうりは実際には洗い流すのでかなり減塩になりますが、うま味は残ります。 ★鶏むね肉は厚い部分と先の薄い部分があります。 なるべく均一になるように、厚すぎる場合には切り込みを入れてください。 また加熱時間は調節してください。中が生またはピンク色の場合には、30秒ずつ様子をみながら追加加熱してください。 ★鶏むね肉の重量により加熱時間も変わります。 600W 4分→500W 4分48秒 を目安に調節してくださいね。 #味の素タイアップ
- 準
・鶏むね肉はハサミで余分な脂肪や筋を取り除く。A 砂糖小さじ1、うま味調味料「味の素®」5ふり、酒大さじ2、長ねぎ(青い部分)1本分、おろししょうが小さじ2を上から順に加え、下味をつける(砂糖をすり込み、次にうま味調味料「味の素®」をふる)。 ・長ねぎ(白い部分)はみじん切りにする。 ・くるみはローストして粗く刻む。
- 1
耐熱ボウルに鶏むね肉を下味ごと入れ、密着させるようにラップをのせる。さらにふんわりとラップをし、電子レンジ(600W)で4分加熱する。
- 2
ラップを外し、鶏肉を裏返す。蓋またはふんわりとラップをし、再度電子レンジ(600W)で30秒加熱する。蒸し汁に浸けたまま5分ほど冷ます。 ※蒸し汁に浸けたまま冷ますことで、余熱で火が入り、一度出てしまった水分がまた鶏肉に戻ってしっとり仕上がります。この蒸し汁はスープなどに使えるので捨てないでくださいね。
- 3
きゅうりはうま味調味料「味の素®」をふりかけ、板ずりする。水洗いして水気を拭き、縦半分に切ってから薄切りにする。
- 4
B 酢大さじ2、しょうゆ大さじ2、砂糖大さじ1、鶏肉の蒸し汁大さじ1、ごま油大さじ1、うま味調味料「味の素®」3ふり、ラー油小さじ1/2〜1を合わせ、長ねぎのみじん切りを加えてタレを作る。
- 5
器にトマト(輪切り)、きゅうりをのせ、薄く切った鶏肉を盛る。タレをかけ、くるみ、小ねぎ(小口切り)を散らす。
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あーぴん（道添明子）
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料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。