2020/05/08
100分
デザートゴジベリーとも呼ばれるくこの実は目の疲れもケアしてくれます。冬に弱りやすい腎と春に弱りやすい肝の両方とも補うので、アンチエイジングにもぴったり。お肌の乾燥や便秘、耳鳴りやかすみ目にもおすすめのおやつです。素朴な味わいで紅茶にもよく合います。
2020/05/04
60分
デザート体に溜まった余分な水を排出してくれるあずきがオススメ。さらに香りは水のめぐりを促進してくれるので、ハーブティーや香りの良い紅茶と一緒にお召し上がりください。
2020/04/17
20分
主食春はエネルギーである「気」のめぐりが過剰になり、熱がこもりやすい時期です。鼻が詰まって目のかゆみが激しい花粉症、顔がほてって頭がボーッとする時、顔に赤い吹き出物ができる時におすすめのメニューです。熱を冷まして気のめぐりを落ち着かせます。
2020/04/10
40分
汁物冷えすぎ予防と消化力アップトマトは体を冷やす食材です。特にお腹が冷えていると消化力が低下しますので、体を温める食材と組み合わせましょう。体を温めて消化を助けるスパイスと組み合わせるのもおすすめです。<トマト+食べ合わせ食材>しょうが、にんにく、ネギ、しそ、ニラ、玉ねぎ、味噌、酢、八角、胡椒、バジル、クミン、ローズマリー、タイム、フェンネル、ナツメグ、カレー粉など
2020/03/27
30分
主菜【冬の薬膳レシピ】冬は活動的な春に向けてエネルギーを貯める大切な時期。だから、無理なダイエットや岩盤浴で大量に汗をかいたりしちゃいけません。汗は私たちの体を温める陽気のひとつ。大量の汗で逃がしてしまわないで。冬はじんわりポカポカ優しい温かさで、寒さから身体を守りましょう。食事にも身体を温めるものを積極的に取り入れて、身体の中からもポカポカに。鮭、エビ、ブリ、鶏肉をメインの食材にして、ショウガやネギはもちろん、副菜にはかぼちゃ、かぶ、ニラ、ししとうなどのお野菜も使って。北海道でよく食べられる羊肉もオススメです。
2020/03/20
15分
副菜【くらし薬膳;春の薬膳】春菊で春の五臓である肝の働きを整え、にんじんとツナで血を補い、春の体調不良に備える一品です。春菊は春の五臓である肝の働きを整えます。また血を補うマグロやカツオはツナ缶やかつお節で手軽に取り入れましょう。目の疲れも癒す一品なので、パソコンやスマホで目を酷使している人にもおすすめです。
2020/03/13
15分
副菜【くらし薬膳;潤い美肌の薬膳】タコ、長芋、黒ゴマでお肌に必要な血と潤いを補い、ニラが体を温めて血をめぐらせます。お肌の潤い必要な血を補い、乾燥から体とお肌を守る一品です。冷えによる血流不足もお肌の乾燥に繋がります。爪が割れやすくお肌や髪の乾燥が気になる人、冷えて顔色がくすみがちな人にもおすすめです。辛味が少ないキムチを使えばお子さんでも食べられます。
2020/03/06
25分
主菜胃腸の冷えは万病のもと。お腹の中から温めてバランスを整えましょう。カゼの後の体力回復にもぴったり。胃腸が弱い、下痢になりやすい、疲れやすい、鼻炎、お肌の乾燥にもおすすめの一品です。
日本くらし薬膳協会(JKA)
プロフィール
JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ / 日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資...
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