酸味がまろやかなので、子どもも食べやすい味付けの南蛮漬けです。 きのこの旨味で味わい深くなります。
・きのこや鮭を焼くときは、あまり触らず、焼き色がついたら裏返すようにして焼きます。 ・きのこも鮭も熱いまま調味液に入れることで味が馴染みます。 ・3、4日冷蔵庫で保存できます。 ・骨は焼く前に抜いておくと食べやすくなります。また切り身は尻尾の方を選ぶと骨がほぼなく調理しやすいです。
深さのあるバットにA 醤油大さじ2 1/2、砂糖大さじ1 1/2、酢大さじ1、水80ccを入れ、混ぜる。鮭はペーパータオルで水気を拭き、小麦粉を振る。
フライパンに油小さじ1を入れて中火で熱し、しいたけ、えのき、しめじ、長ネギを広げて入れ、焼き色が付くまで焼き、返すようにもう片面焼き、火を通す。火が通ったら2の調味料を入れたバットに入れる。
フライパンに残りの油小さじ1を入れ、鮭を入れ、中火で両面を焼く。火が通ったらバットに入れ、きのこと和え、15分ほど置く。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。