!表示はすべて目安です。詳しくはこちら
山うどが手に入ったら、ぜひ作りたい節約レシピ。 弱火でじっくり炒めてから煮ると、アクが甘さに変わります。 ごま油とすりごまの香りがよく合います。 常備菜に、ご飯のお供に、お弁当に、オススメです。
・山うどの皮はかたいので、水でしっかり煮てから調味料を加えると柔らかく仕上がります。 ・山うどが手に入らない場合、栽培の軟化うどを使ってもOK。皮や穂先がない場合、太い茎をきんぴらにしてもおいしいです。 山うどの太い茎の活用法はレシピID482280をご覧ください。
山うどの皮と穂先、にんじんはそれぞれ千切りにする。
フライパンを弱火に熱してごま油を入れ、1を加えて油がまわるまで炒める。
中火にし、水200ml(分量外)を加え、沸騰したらフタをして5分ほど煮る。
フタを開けて鍋肌から本みりんと醤油、白すりごまを加え、煮切る。
482278
fujinoniji 越野美樹
調理師•やさい料理家
1歳より新宿育ち。 大手証券会社就職後、編集プロダクション・出版社勤務、湘南で約20年の惣菜店経営と料理教室講師を経て、2016年より中山間地の田舎暮らし。 フルタイム勤務をしながら、副業でライターを楽しむシングルマザー。 不器用ながら、食べたいものはなんでも手作りがモットー。 火加減や調理法、組み合わせを工夫して、日本の伝統食材や野菜のおいしさを引き出す料理が得意。 お腹いっぱい食べても元気に過ごせて、家族も喜ぶ料理を作り続けている。 生み出したレシピは700を超える。 料理講師を経て、現在は保育園で事務仕事をしながら副業でライターを楽しんでいる。 簡単!時短!野菜のおいしい食べ方など、講談社コクリコほか複数社でWEB投稿。 調理師。弁当歴14年。 フルタイムでも作れる、野菜料理の魅力とおいしさを、日本の次世代に広めたい。