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    台湾風三杯鶏(鶏肉とパプリカの甘辛バジル炒め)

    • 投稿日2021/02/17

    • 更新日2021/02/17

    • 調理時間10

    いつもの照り焼きに飽きたらぜひ試してみてほしい、台湾風の甘辛バジル炒め。台湾では九層塔という香りの強いバジルを使いますが、スーパーで手に入りやすいスイートバジルを使って作っています。醤油も日本のものでOK。馴染みある甘辛い照り焼き味に爽やかなバジルの風味が加わり新鮮ですよ♬

    材料2人分

    • 鶏もも肉
      200g
    • パプリカ
      1/2個
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • バジルの葉
      10〜15g
    • にんにく
      2カケ
    • 生姜のスライス
      3枚
    • みりん、醤油
      各大さじ2
    • ごま油
      大さじ2

    作り方

    ポイント

    ・ピリ辛味にする場合は、最初ににんにくと生姜を炒める段階で種を取った赤唐辛子入れてもOK。もしくは、醤油を入れる時に豆板醤を小さじ1/2ほど入れても良いです。 ・鶏もも肉の代わりに鶏むね肉やイカでも美味しく出来ますよ♬少し淡白な具材にしても、甘辛いタレが良く絡んで美味しいです! ・台湾ではスイートバジルでなく九層塔を使う他、醤油も黒豆醤油を使うそうですが、おうちにある日本の醤油で気軽に作ることが出来るレシピです。

    • ・鶏もも肉は薄く削ぎ切り、もしくは親子丼用くらいに小さめに切る。 ・パプリカ、玉ねぎは約1センチの細切りにする。 ・バジルの葉は洗って水気を拭き取る。 ・にんにくは包丁の腹で軽く潰す。

      台湾風三杯鶏(鶏肉とパプリカの甘辛バジル炒め)の下準備
    • 1

      フライパンにごま油、にんにく、生姜のスライスを入れて弱火でじっくり3〜4分焼く。 時々返しながら狐色になるまで焼く。

      台湾風三杯鶏(鶏肉とパプリカの甘辛バジル炒め)の工程1
    • 2

      中火にして玉ねぎを入れ、油が全体に回るまでさっと炒める。

      台湾風三杯鶏(鶏肉とパプリカの甘辛バジル炒め)の工程2
    • 3

      鶏もも肉を入れ、両面を焼いて半分ほど火を通す。

      台湾風三杯鶏(鶏肉とパプリカの甘辛バジル炒め)の工程3
    • 4

      パプリカを入れてサッと炒め、みりん、醤油を入れて約2分中火で炒める。 ※もし途中で水分がなくなってしまうようだったら、少し水を足して下さい。

      台湾風三杯鶏(鶏肉とパプリカの甘辛バジル炒め)の工程4
    • 5

      バジルの葉を加え、中火で約1分炒める。

      台湾風三杯鶏(鶏肉とパプリカの甘辛バジル炒め)の工程5
    レシピID

    407269

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    高橋 はるな
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    高橋 はるな

    料理家 ワイン講師

    • フードコーディネーター
    • J.S.A.ワインエキスパート
    • WSET level3

    料理家 ワイン講師 夫と2人の子ども(6)(8)と4人暮らし。 4年制大学卒業後、航空会社に勤務。 慌ただしい日々の中で家族や友人と温かい食卓をゆっくり囲む喜びや、仕事を通じて世界を飛び回る中でワインと食事のペアリングの楽しさを知る。 結婚、出産を経て自分自身も以前より日々の生活や家族の健康に向き合う中で、日々の食卓のお悩みや食生活をより楽しむためのお手伝いができたら、と料理家になることを目指す。 現在はNadiaやInstagramでのレシピ発信の他、企業さまのブランドサイト、SNS、店頭ポップ、リーフレット用等のレシピ開発、撮影調理やスタイリング、TV、CM、カタログの調理、ワインスクールにてワイン講師やイベントの企画等活動中。 旬の食材を使った手軽なレシピや、取り分け不要でおつまみにもなる一皿、ヘルシーなおやつレシピが得意。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ワイン検定 ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」

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