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    主菜

    クセになる美味しさ!田楽みそおでん

    • 投稿日2022/03/09

    • 更新日2022/03/09

    • 調理時間45

    母が寒い時期によく作ってくれたおふくろの味ごはんです。 ふつうに味を染み込ませたおでんも好きですが、田楽みそをつけるおでんも大好きで、 ふつうのおでんのように長く煮ることもなくすぐに出来上がって美味しいのも魅力的です。 ぜひ、いつものおでんに飽きた方、ちょっと変わったおでんにしたい方は 作ってみてください!

    材料4人分

    • A
      味噌
      100g(米味噌か八丁味噌がオススメ)
    • A
      みりん
      50g
    • A
      砂糖
      25
    • 大根
      1/3本
    • こんにゃく
      250g(長方形1袋分くらい)
    • ゆで卵
      4個
    • 厚揚げ
      4切れ
    • じゃがいも
      2個
    • 適量(具材がつかるくらいに)
    • だし昆布
      5センチ分くらい(ない場合は使わなくても問題ありません。)

    作り方

    ポイント

    ・たくさん作って、残ればいつもどおりの味を入れたおでんに作り替えることも可能です。 じゃがいもは煮すぎると崩れやすいので注意してください。メークインを使うと煮崩れしにくくはなります。 ・味噌の種類を変えたり味噌をブレンドすることで田楽みそに変化をつけることができます。 それぞれのおうちの田楽みそを作ってみてください!

    • 1

      大根は皮をむいて、3センチくらいの輪切りか、大きければ輪切りにして半月切りにする。 こんにゃくは三角に切り、表面に包丁で切り目を少し入れておく。じゃがいもは皮をむき、4等分くらいに食べやすい大きさに切り分ける。厚揚げは食べやすい大きさに切る。 ゆで卵を作って、殻をむいておく。

    • 2

      大根は下茹でしておき、こんにゃくは一度湯通しして臭みを消しておく。じゃがいもはレンジで600wで5分くらいチンして火が通るくらいまで温めておく。

    • 3

      A 味噌100g、みりん50g、砂糖25を小鍋に混ぜ合わせて、弱い中火で混ぜながら一煮立ちさせていく。 ※混ぜながらでないと焦げてくるのと、沸騰してきたらマグマのように噴き出てくるので注意してください。 ※温かい時と冷めた時で味わいが少し違ってくるので、自分好みで調整もしてください。

      クセになる美味しさ!田楽みそおでんの工程3
    • 4

      鍋に水とだし昆布を入れて、具材をすべていれていく。 一度沸騰したら、完成! 田楽みそをつけて召し上がってください。

      クセになる美味しさ!田楽みそおでんの工程4
    レシピID

    433101

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    久保 たかひろ
    • Artist

    久保 たかひろ

    旬食料理研究家

    • 調理師

    徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト

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