小あじの夏野菜イタリアンソース
投稿日2018/08/14
更新日2018/08/14
調理時間25分
ソースは火を使わず混ぜるだけ！トマト＆ナスたっぷりのにんにくが効いたイタリアンソースをパン粉焼きにした芳ばしい小あじと一緒に。 柑橘系の香りがする爽やかな白ワインと相性がいいですよ。 オシャレに盛りつけて自宅でイタリアンバル風に乾杯してみてはいかがでしょうか。
材料2人分
- 小あじ5尾
- Aミニトマト6個
- Aナス1/4個
- A紫玉ねぎ1/6個
- Aにんにく1片
- Aバジルの葉5枚
- パン粉小さじ1
- 塩・胡椒少々
- Bオリーブオイル・バルサミコ酢各大さじ1
- B醤油小さじ1/4
- B塩ひとつまみ
- B砂糖少々
- オリーブオイル大さじ1
- カットレモン適量
- バジルの葉(トッピング用)8枚
- 胡椒少々
作り方
ポイント
※ソースは多めの分量にしています。魚はもちろん、肉にも合います。サラダのドレッシング、パスタソースとしても使えますよ。冷蔵で3日保存可能。余らせたくない方はＡとＢの材料を半量にして下さい。 ※隠し味に醤油を入れることで味に奥行がでます。入れすぎ注意！ ※紫玉ねぎは普通の玉ねぎより辛味が少ないので、生で食べる時は紫の方がオススメですよ。
- 準
【小あじの下処理をする】 小あじはウロコとワタを取る。塩・胡椒をして下味を付け、全体にパン粉をかける。 ※パン粉をかけたら、指で小あじに押し付ける様にすると焼いた時にはがれにくくなります。
- 1
【イタリアンソースを作る】 A ミニトマト6個、ナス1/4個、紫玉ねぎ1/6個、にんにく1片、バジルの葉5枚を粗みじん切りにしたらB オリーブオイル・バルサミコ酢各大さじ1、醤油小さじ1/4、塩ひとつまみ、砂糖少々と混ぜる。
- 2
【焼く】 フライパンをあたためてオリーブオイルをひき、中火で小あじの両面がきつね色になるまで焼く。
- 3
【盛りつける】 器にイタリアンソースをひき、上に小あじを盛りつけ、さらに上からもソースを少々かける。バジルの葉(トッピング用)、胡椒をふりかけ、カットレモンを添えて完成!
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人（アメリカ）
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人（アメリカ） テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。