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    主食

    とろけるナスと海老の和風リゾット

    • 投稿日2020/11/24

    • 更新日2020/11/24

    • 調理時間30

    かつおだしのうま味を感じる優しい味付けの和風リゾットに、とろとろのナスがたっぷり♪ ヤマキ 徳一番花かつおからだしをとることで、香り高く、うま味たっぷりなだしがとれます。 かつおだし(イノシン酸)×味噌、パルメザンチーズ(グルタミン酸)で、うま味の相乗効果!ナスやトマトもたっぷりで美味しく食べられます♪ 生米から作るリゾットは難しいと思われがちですが、米を炒めてオイルでコーティングしたら、後は材料を入れて煮るだけなので、意外と簡単♪うま味をたっぷり吸ったとろっ食感のナスに、パラりとしたお米が相性抜群です。

    材料3人分

    • ヤマキ 徳一番花かつお
      10g
    • 300ml
    • ナス
      1本(正味65g)
    • ミニトマト
      2個
    • A
      生米
      1合
    • A
      オリーブオイル
      大さじ1
    • B
      牛乳
      100ml
    • B
      味噌・醤油
      各小さじ1
    • B
      ひとつまみ
    • C
      ボイル剥き海老
      6~9尾
    • C
      パルメザンチーズ
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ・だしをとった後のヤマキ 徳一番花かつおは絞らないで下さい!えぐみが出てしまいます。 ・ナスを電子レンジで加熱することで火通りを良くし、余分な水分とアクを出します。 ・生米は無洗米を使用しました。米を洗わずにオイルで炒めてコーティングすることで、粘り気の少ない仕上がりになります。 #ヤマキタイアップ

    • 【だしをとる】 小鍋に水(300ml)を入れて沸騰させたら火を止め(もしくはポットで沸かした熱湯を使っても可)、ヤマキ 徳一番花かつお(10g)を加えて2分待つ。ザルやキッチンペーパーでこす。 約250mlのだしがとれます。

      とろけるナスと海老の和風リゾットの下準備
    • 1

      【材料を切る・加熱する】 ナスはヘタを切り落とし、皮を剥いて1cm角に切る。キッチンペーパーで二重に包み、電子レンジ(600W)で2分加熱する。水分を拭く。 ミニトマトはヘタを取り、半分に切る。

      とろけるナスと海老の和風リゾットの工程1
    • 2

      【炒める】 フライパンにA 生米1合、オリーブオイル大さじ1を入れて弱火で5分、米が白っぽくなるまで炒める。

      とろけるナスと海老の和風リゾットの工程2
    • 3

      【煮る】 よく混ぜ合わせたB 牛乳100ml、味噌・醤油各小さじ1、塩ひとつまみ、だし、ナス、ミニトマトを加えて沸騰直前まで加熱する。弱火にして10分煮込む(水分が少なくなってきたら焦げない様に時々混ぜて下さい)。 ※ナスから少しアクが出てきますが、取り除かなくてもOKです。気になる方は取って下さい。 水分がほぼ無くなったらC ボイル剥き海老6~9尾、パルメザンチーズ大さじ1を加え、30秒程度混ぜて完成!

      とろけるナスと海老の和風リゾットの工程3
    • 4

      お好みでヤマキ 徳一番花かつお、ブラックペッパー(ともに分量外)を散らしてもオススメです♪

      とろけるナスと海老の和風リゾットの工程4
    レシピID

    400188

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    三浦ユーク
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    三浦ユーク

    料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)

    料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。

    「料理家」という働き方 Artist History