主菜
簡単で美味しいから定番になる【きんぴら風 鶏れんこん】
投稿日2021/02/23
更新日2021/02/23
調理時間15分(漬け込み時間の10分除く)
【ごはん、ビールによく合う簡単美味しい定番おかず】 ころころよく焼いた鶏もも肉とれんこんが香ばしい、噛むほどにおいしいきんぴら風炒めです。 出来立てはほろほろ。冷めると噛むほどに味が良くて臭みがないので、お弁当や翌日のおつまみにもおすすめです。
材料2人分
- 鶏もも肉1枚(320g)
- れんこん100g
- A酒大さじ1
- A砂糖小さじ2
- A酢小さじ2
- Aおろししょうが小さじ1
- A味の素®︎8振り
- サラダ油適量
- Bみりん大さじ1と1/2
- B醤油大さじ1と1/2
- B輪切り唐辛子ひとつまみ
- 白いりごま小さじ1
- ごま油小さじ2
作り方
ポイント
▼下味調味料(A)で鶏の臭みが和らぎ、食感を柔らかく。味にうま味と深みを出してくれます。
- 1
鶏もも肉を小さめのひと口サイズに切ってボウルに入れ、A 酒大さじ1、砂糖小さじ2、酢小さじ2、おろししょうが小さじ1、味の素®︎8振りを加えてよく揉み込み10分置く。
- 2
フライパンにサラダ油を馴染ませて1を入れ、焼き色がつくまで時々転がしながら焼く。
- 3
皮ごと流水に当ててよく洗ったれんこんを、小さめのひと口サイズに切ってフライパンに加えよく炒める。
- 4
B みりん大さじ1と1/2、醤油大さじ1と1/2、輪切り唐辛子ひとつまみを加え、調味料の水分が飛んで照りが出てくるまで炒める。 白いりごまとごま油を加えて和え、全体に絡んだら火を止める。
レシピID
407493
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- Artist
おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」
