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    さつまいもチーズケーキ【生クリーム不要ヨーグルト水切り不要】

    • 投稿日2019/11/18

    • 更新日2019/11/18

    • 調理時間60(クリームチーズを常温に戻す時間を除く)

    生クリームではなく、ヨーグルトを使用するのでカロリーダウンにも。さつまいもをたっぷり使用するので、食物繊維もとれます。 フードプロセッサーやハンドブレンダーで作れば、とてもラク。なくても混ぜていくだけ。どちらの場合も作り方を記載しています。

    材料8人分作りやすい分量、直径18cmの丸型1個分

    • さつまいも
      230g((正味))
    • クリームチーズ
      200g
    • プレーンヨーグルト(無糖)
      200g
    • 上白糖
      80g
    • 薄力粉
      40g
    • 2個
    • ビスケット
      100g
    • バター(食塩不使用)
      40g

    作り方

    ポイント

    ・さつまいもは水にさらしてから加熱すると色がきれいに仕上がりますよ。 ・ビスケットは「全粒粉」や「小麦胚芽入り」などのものがおすすめです。 ・型は底が外れるタイプを使用しています。 ・焼き芋を使うと砂糖の量を減らせます。 作り方は「さつまいもチーズケーキ【生クリーム不要、焼き芋の作り方あり】」 レシピID 382579 https://oceans-nadia.com/user/25039/recipe/382579 をどうぞ。

    • 1

      クリームチーズは常温に戻しておき、バター(食塩不使用)は耐熱容器に入れてラップをして、電子レンジ 600W30秒~50秒加熱して溶かす。薄力粉をふるっておく。

    • 2

      ビスケットをビニール袋に入れて砕き、溶かしたバターを入れてなじませ、型の底に平らに敷く。

      工程写真
    • 3

      さつまいもの皮をむき、1.5cm角に切り水に5分ほどさらし、水気を切って耐熱皿に入れてラップをし、電子レンジ600W4分、柔らかくなるまで加熱する。オーブンを170℃に予熱しておく。 (フードプロセッサーやハンドブレンダーがない場合) さつまいもをなめらかにつぶす。

      工程写真
    • 4

      (フードプロセッサーやハンドブレンダーがない場合) 別のボウルにクリームチーズを入れ、ホイッパーでなめらかになるまで混ぜる。 (フードプロセッサーやハンドブレンダーがある場合) クリームチーズ、さつまいも、砂糖、卵を入れてなめらかになるまで混ぜる。

    • 5

      (フードプロセッサーやハンドブレンダーがない場合) 4のボウルに3のさつまいも、上白糖、卵を入れて混ぜる。

      工程写真
    • 6

      なめらかになったら、プレーンヨーグルト(無糖)を入れて混ぜる。

      工程写真
    • 7

      小麦粉を入れてさっくりと混ぜ、型に流す。

      工程写真
    • 8

      オーブンに入れ、45分~50分、真ん中に竹串を刺して液体のものがくっついて来なければ出来上がり。

    レシピID

    382576

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    増田陽子
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    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナーでもあります。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

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