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さつま芋や蓮根、かぼちゃなど秋野菜をたっぷりと使った煮物は心和むおいしさ。蓮根は煮物にするとホクホク食感に。ゆっくりと加熱したさつま芋は甘みが増してとてもおいしいです。 ★こんな方におすすめ □旬ごはんを楽しみたい方 □野菜不足が気になる方 □美肌づくりをしたい方 蓮根とさつま芋には日本人が不足しがちな食物繊維がたっぷり。食物繊維には腸内環境を整え、生活習慣病の予防にもつながるといわれています。かぼちゃは「冬至に食べると病気にならない」と言われているほど栄養価の高いお野菜。ビタミンAECの相乗効果で高い抗酸化力を持ち免疫力アップや美肌効果が期待できます。
・鶏肉は黄色い脂肪や筋を取り除いてあげると雑味を抑えることができます ・さつま芋は皮にも食物繊維やビタミン、ミネラルなどが含まれているため、皮をむかずに食べるのがおすすめです ・蓮根やさつま芋は乱切りにすることで表面積が広くなるため味が染みこみやすくなります ・さつま芋や蓮根はえぐ味や渋味、苦味を抑える&味の染み込みをよくするために水にさらしてアク抜きします (蓮根の白さと食感を生かす料理には酢水であく抜きするのがおすすめです) ・さつま芋よりかぼちゃのほうが柔らかくなりやすいので、かぼちゃのカットは少し大きめにした方が煮崩れ予防になります ・煮物はできたてよりも、一度冷まして味を染み込ませた方がおいしくお召し上がりいただけます
レシピID:422358
更新日:2023/05/14
投稿日:2021/09/24
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