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    主食

    和洋折衷♪焼き夏野菜たっぷりのフュージョン親子丼

    • 投稿日2017/07/23

    • 更新日2017/07/23

    • 調理時間30(炊飯時間は除く)

    煮込む親子丼ではなく、カリッとソテーした鶏肉がボリューム満点の親子丼です。 普通の親子丼なら玉ねぎだけですが、たっぷり夏野菜を添えて栄養もボリュームもこれ一つで満点!満足度も満点です♪ごはんにのせた卵もフワフワ新食感ですよ♪

    材料2人分写真は我が家の大食い男子用の、一皿に2人前乗せた大盛りの写真です(笑) 普通盛りは、一人前を写真の半量で2人分レシピにしています。

    • 鶏もも、皮つき
      1枚
    • 塩・胡椒
      少々
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • 茄子
      1/2本
    • 赤パプリカ
      1/2こ
    • かぼちゃ
      2切れ
    • シシトウ
      2本
    • オクラ
      2本
    • グリーンアスパラ
      2本
    • 生椎茸
      2枚
    • オリーブオイル
      大さじ2
    • A
      麺つゆ(3倍濃縮)
      120ml
    • A
      240ml
    • B
      4こ
    • B
      長芋すりおろし
      大さじ2
    • C
      バルサミコ酢
      大さじ3
    • C
      蜂蜜
      大さじ1
    • C
      醤油
      大さじ1
    • パルミジャーノレッジャーノ
      お好みで

    作り方

    ポイント

    卵に長芋すりおろしが入ると、親子丼の麺つゆに入れた時沈むので、焦げないように気をつけて底をかき混ぜてください。

    • 1

      鶏もも、皮つきは、余分な脂を取り除き、身の厚い部分に包丁で切り目を入れて厚さを均等にする。皮をフォークで数カ所刺す。両面に塩・胡椒少々振る。 1/2にカットする。(1人前1/2枚) フライパンにオリーブオイルを大さじ1入れ、皮を下にして並べ、コールドスタートで弱火でじっくり焼く。

    • 2

      鶏肉を焼いている間に、野菜を下処理。 茄子を縦1/4に切り、皮に包丁目を細かく入れ水に晒す。 1センチの厚みにスライスしたかぼちゃは、ラップに包んでレンジで1分加熱しておく。 シシトウは破裂防止に包丁で一箇所切り目を入れる。 赤パプリカはタネを取り、縦1/4にカット。 オクラは塩ずりして洗い、ラップに包んでレンジで30秒加熱して小口切りにしておく。 グリーンアスパラは、根元の硬い部分をピーラーで剥き、1/2の長さにカット。 生椎茸は、汚れを拭き取り、飾り包丁を入れる。 B 卵4こ、長芋すりおろし大さじ2の長芋をすりおろしておく。

    • 3

      鶏肉の皮がカリッと焼き上がり、身の部分の色が白くなったら裏返して身の部分を焼く。火加減は弱火。 皮から出た余分な脂は拭き取る。 焼きあがったら取り出し、食べやすい大きさにカットする。

    • 4

      鶏肉を取り出したフライパンにオリーブオイル大さじ2を入れて、かぼちゃ・シシトウ・赤パプリカ・グリーンアスパラ・生椎茸・水気を拭き取った茄子をソテーする。

    • 5

      B 卵4こ、長芋すりおろし大さじ2をボウルに入れて、箸で卵を切るように混ぜる。 親子鍋にA 麺つゆ(3倍濃縮)120ml、水240mlの1/2を一人前として入れ、沸騰したら、混ぜたB 卵4こ、長芋すりおろし大さじ2半量を回し入れて箸で底に焦げ付かないようにかき混ぜ、ふわっとしたら火を止める。

    • 6

      小鍋で混ぜたC バルサミコ酢大さじ3、蜂蜜大さじ1、醤油大さじ1を少し煮詰めて、バルサミコソースを作る。

    • 7

      丼にごはんを入れて、5の卵を乗せ、鶏肉・焼き野菜・オクラを盛り付け、バルサミコソースを掛ける。 お好みで、パルミジャーノレッジャーノのスライスをトッピングする。無くてもOK。

    レシピID

    177679

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    初めまして。 お家ご飯でも、盛り付けにひと工夫加えておもてなしがモットーです。 四季折々の食材を大切に、視点を変えて新しい味探しなお料理を日々楽しんでいます。 昔ながらのお料理の基本を大切にしながら、実験的なお料理方法にチャレンジするのも大好きです。 和食が1番好きですが、ジャンルにとらわれない創作料理を考える時が1番ワクワクします。 食育と薬膳の視点から、食材の持つ力を大切にしています。 とにかくよく食べる家族5人のご飯に一日中追われています(汗) お気軽にのぞいてみてくださいね。

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