素朴さが売り♪りんごとバナナのケーキ
投稿日2018/01/25
更新日2018/01/25
調理時間40分
いつでもつまめるシンプルなケーキは、アーモンドプードルを入れることで香ばしさと風味が際立ちます。 りんごだけの場合は、りんごを2個。 トッピングにりんごを使用する際は、更に１玉りんごを追加しています。 バナナと一緒の方が私は好きです♪
材料（・野田琺瑯・レクタンブルMサイズの場合・・・１台 ・ミニクグロフ型の場合・・・３個＋マフィンカップ１個程度。 ・18cm円型・タルト型の場合・・・１台 ・20cmスクエア型の場合・・・1台）
- 完熟バナナ（大きめ）1本
- りんご1玉
- Aピーナツバター10g
- A無塩発酵バター120g
- B卵（Mサイズ）2個
- Bきび砂糖130g
- C薄力粉100g
- Cベーキングパウダー3g
- アーモンドパウダー（あれば皮付きのもの）100g
作り方
ポイント
初めはクッキングペーパーを敷ける型で。慣れてきたらクグロフやタルト型でも♪ 基本は琺瑯で焼き上げて一口サイズに切って好きに食べれるように作ることが多いです。
- 準
材料を準備・計量する。 A ピーナツバター10g、無塩発酵バター120g→200ml程度の耐熱カップor容器 B 卵（Mサイズ）2個、きび砂糖130g→ボウルに。 C 薄力粉100g、ベーキングパウダー3g→粉ふるい器 型にバター&強力粉をふるか、クッキングペーパーを敷く。
- 1
完熟バナナ（大きめ）は,皮をむきフォークで潰す。(多少荒くても大丈夫です。) りんごは皮をむき、好みの大きさのいちょう切りにする。
- 2
A ピーナツバター10g、無塩発酵バター120gをレンジで完全に溶かす。 溶かし終わったらオーブン180度に予熱開始。
- 3
B 卵（Mサイズ）2個、きび砂糖130gをハンドミキサーで、白っぽくもったりとするまで混ぜ、溶かしておいたA ピーナツバター10g、無塩発酵バター120gを入れよく混ぜる。 ※写真はA ピーナツバター10g、無塩発酵バター120gを入れ混ぜ終わった状態です。
- 4
(3)にアーモンドパウダー（あれば皮付きのもの）を入れる。 初めのうちはパウダーが飛ぶのでミキサーをOFFにして、ある程度混ぜてからONに切り替えて滑らかになるまで混ぜる。 ※写真は少し混ぜたのち、ここからONに切り替えました。
- 5
(4)が混ざったらC 薄力粉100g、ベーキングパウダー3gをふるい入れ、ゴムベラに持ち替えて切るようにふんわり混ぜます。
- 6
※きれいに混ざった状態です。 ここに、バナナとりんごを入れ全体が混ざったら型に流し入れます。
- 7
予熱したオーブンで、それぞれ型に合わせて焼き上げる。 ・野田琺瑯&スクエア型→30分前後 ・ミニクグロフ型→22~25分 ・18cm円型・タルト型→40分 ※見た目はこんがりと焼けます。中央に串を刺してみて生地がつかなくなるまでしっかりと焼いた方が美味。
- 8
焼きあがったら網の上で粗熱をとり、型から外してさます。 ※型に入れたままだと底の方がしっとりし過ぎてしまうので注意。 常温で4日程度は大丈夫です。
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MARI（奥山 まり）
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- オリーブオイルソムリエ
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター