【少しのコツでラクに美味しいコロッケ作ります♡】 コロッケって手間がかかりますよね。 だけどやっぱりたまに食べたい手作りコロッケ♡ そこで、出来るだけ楽で簡単に、しかも美味しくできるコロッケレシピのご紹介です。 ☆じゃがいも、玉ねぎはレンチン加熱で手間抜き! ☆炒めなくてよくて美味しいベーコン使用! ☆バター、牛乳、粉チーズ、味の素®︎効果でとろっとまろやか♡コク、うま味あり! ☆さっくり仕上がるバッター液! ☆衣の付け方にちょっとコツあり!だから手洗いの手間少なく! 揚げたてさっくりほくほくとろり♡至福のおやつ(おかず)、ぜひお試しください♡
▼じゃがいもの皮が苦手な方や、緑色に変色してしまっているものの場合は皮をむいてください。 ▼バターは有塩でも無塩でも、塩味は調整できるのでどちらでも大丈夫です。 ▼代用おすすめ具材 ベーコンの代わりに→ハム、スイートコーン、ツナ、カニカマ、魚肉ソーセージ、ウインナー ▼工程1…じゃがいもは皮ごと使用するのでさいの目切りにしています。皮なしの場合、細かく切らずに加熱しても問題ありません。 ▼バッター液について… ◎酒を入れる理由… アルコールは沸点が低いので、油の温度が下がっても激しく沸騰させ、早く水分を飛ばしてくれます。ベタつかず、さっくさくに揚がる秘密です。 ◎牛乳を入れる理由…ここは酒や酢でもいいのですが、バターコロッケなのでコクをほんのりでも加えたくて牛乳にしています。水だと軽すぎるのでここは牛乳がおすすめです。 ◎酒も牛乳もない場合…炭酸水でもサクサクになります。
じゃがいも(男爵)は皮ごと流水でよく洗い、芽があれば取り除く。
じゃがいもに爪楊枝がスッと入るくらい柔らかくなるまで電子レンジで加熱する。 時間目安:600wで6分 片面3分加熱し、ひっくり返してもう3分加熱するとムラなく火を通せます。
(じゃがいもを加熱している間に) 玉ねぎをみじん切りにして耐熱容器に入れ、バターをのせる。 (じゃがいもの加熱が終わったら) フタをのせ(浮かせるくらい)、600wで2分電子レンジで加熱する。
2のじゃがいもをボウルに移し、マッシャーで潰す。 3の玉ねぎと粗みじん切りにしたベーコンを加えざっと全体を混ぜる。
A 牛乳大さじ3、粉チーズ小さじ2、砂糖、塩、顆粒コンソメ各 ふたつまみを加え、ムラにならないようよく混ぜ合わせる。
5を好きな形に成形し、もしまだ温かければ(ぬるければ)このまま冷ます。 ※ここでは丸型、約40g×10個にしました。
(写真手前:バッター液)B たまご1個、薄力粉大さじ4、酒、牛乳各 大さじ1を底の広いボウルかバットに入れて混ぜ合わせる。 (写真奥:パン粉) バットにパン粉全量のうちの約半分を広くひろげる。
成形したじゃがいもを7のバッター液にくぐらせ、パン粉の上に全て並べる。 その上から残りのパン粉を振りかける。
ころころ優しく転がしたりして全体にパン粉をまぶしながら形を整える。
180度の揚げ油できつね色になるまで揚げる。 ※時間目安:3〜4分
揚げたてとっても美味しいですが、ほっくほくですごくあついので、お子様や猫舌の方は5分くらい待ってからお召し上がりください。
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2022/01/30 17:37
2021/01/19 09:08
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」