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    副菜

    至福♡牡蠣とほうれん草と舞茸の和風クリーム煮

    • 投稿日2020/12/02

    • 更新日2020/12/02

    • 調理時間30

    【心にも体にもおいしい至福の一品♡】 ぷりぷり牡蠣のうま味をしっかり閉じ込めて、とろとろのほうれん草としゃくっとまいたけが美味しい♡ダマ知らず、手間いらずのクリーム煮です。 寒い季節を乗り切るための栄養がしっかり摂れてその上とっても美味しい♡ 味付けはシンプルにヒガシマル醤油「京風割烹白だし」だけ。ですが味のバランス、おだしの風味の良さは絶品です‼︎ こちらでは大きな器に盛り付けましたが、ココットなど小さめの器に取り分けて、パーティー用のあと一品にもオススメです☆

    材料2人分

    • 牡蠣(加熱用)
      170g(むき身 8粒)
    • ほうれん草
      180g(一袋)
    • 玉ねぎ
      100g(1/2個)
    • まいたけ
      70g(1/2袋)
    • 薄力粉
      大さじ1(玉ねぎ、舞茸用)
    • 薄力粉
      大さじ1(牡蠣用)
    • バター
      10g(牡蠣用)
    • バター
      10g(玉ねぎ、舞茸用)
    • 牛乳
      300ml
    • ヒガシマル醤油「京風割烹白だし」
      大さじ3
    • 白こしょう
      適量

    作り方

    ポイント

    ▼ほうれん草は塩茹でをしてシュウ酸(アク)を抜くことで、口当たりがまろやかになります。 ▼ほうれん草は半量でも美味しく出来ます。 ▼牡蠣の水気をしっかりきることで、薄力粉が綺麗に簡単にまぶせます。 ▼弱火でゆっくりじっくり煮込むと濃厚でとろとろになります。お好みで調整してください。 #ヒガシマル醤油タイアップ

    • ・牡蠣(加熱用)冷凍の場合…塩水につけて解凍し、解けたら水の中で軽くふって洗う。数枚重ねたキッチンペーパーの上に広げ、しっかり水気を吸い取る。 ・牡蠣(加熱用)生の場合…片栗粉(小さじ2〜3程・分量外)をふって揉み、水で洗う。数枚重ねたキッチンペーパーの上に広げ、しっかり水気を吸い取る。 ・ほうれん草…塩茹でしてから冷水につけ、水気を絞る。

    • 1

      ・玉ねぎは皮をむいて薄切りにする。 ・ほうれん草は根元を切り落とし、3〜4㎝程の長さでざく切りにする。 ・まいたけは食べやすく手でほぐす。

      工程写真
    • 2

      ポリ袋に薄力粉と玉ねぎ、まいたけを入れる。ポリ袋の口を手で閉じ、かるくふって全体に薄力粉を馴染ませる。

      工程写真
    • 3

      水気をきった牡蠣にまんべんなく薄力粉をまぶす。

      工程写真
    • 4

      フライパンを中火で熱し、バターを入れる。 3の牡蠣を重ならないように広げ入れ、片面に焼き色がついたら表裏を返し、裏面も焼いていったん取り出す。 牡蠣を取り出したフライパンは、キッチンペーパーで汚れを拭っておく。

      工程写真
    • 5

      4で使用したフライパンにバターと2を入れ、玉ねぎがしんなりするまで炒める。

      工程写真
    • 6

      牛乳を加えて全体を優しく混ぜ合わせる。 沸騰し始めたら弱火にし、ヒガシマル醤油「京風割烹白だし」を加えてとろみが出るまで煮る。 (煮込み時間目安:弱火で7〜8分)

      工程写真
    • 7

      取り出しておいた牡蠣とほうれん草を加え、全体を優しく混ぜ合わせながら3〜4分煮る。 皿に盛り付け、お好みで白こしょうをふる。

      工程写真
    レシピID

    401360

    質問

    作ってみた!

    • 146205
      146205

      2024/03/18 19:48

      無水牡蠣でプリプリで美味しかったです!舞茸の代わりにシメジにしました。

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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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