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    主菜

    スープまで飲み干せる「フレンチおでん風」

    • 投稿日2019/04/19

    • 更新日2019/04/19

    • 調理時間40(大根の下茹で時間を除く。)

    流行りのフレンチおでん(大根)を作った際、ほかの野菜も入れてみようと。 野菜の味が出て、より美味しくなりました。 別に作った「ボルチーニ(Mix)ソース」https://oceans-nadia.com/user/35583/recipe/374845 より一層深い味になりました。 さらに、それがスープに溶けると、シンプルなスープから濃厚なスープへと、 二つの味が楽しめます。

    材料4人分

    • A
      牛肉
      300g
    • A
      大根
      1/2本(3㎝幅4個)
    • A
      人参
      1/2本
    • A
      玉ねぎ
      1個
    • トマト
      1個
    • キャベツ
      1/4玉
    • 昆布
      1枚(5㎝)
    • コンソメ
      2個
    • 少々
    • 粒胡椒
      適量

    作り方

    ポイント

    途中でアクは取り除いてください。 一度冷まして、温め直すと、より味がしみ込んで美味しくなります。 じゃがいも、しいたけ、マシュルームなど入れてもいいです。

    • ・大根は3㎝幅に切り、皮をむいて、上下に十字の切れ目を入れる。圧力鍋で串が刺さるくらいの柔らかさにしておく。 ・牛肉は80度くらいの湯に、3分ほど茹で、表面のアクを水洗いする。 ・人参は乱切り、玉ねぎ、トマトはくし切り、キャベツはざく切りにしておく。

      スープまで飲み干せる「フレンチおでん風」の下準備
    • 1

      鍋にA 牛肉300g、大根1/2本、人参1/2本、玉ねぎ1個、トマトの半分、キャベツの芯、昆布とかぶるくらいの水、コンソメ、塩を入れて、火をつけ沸騰したら、弱火で20分煮込む。

      スープまで飲み干せる「フレンチおでん風」の工程1
    • 2

      残りのトマトとキャベツを入れて、さらに10分煮込む。

    • 3

      塩、粒胡椒で味を調える

      スープまで飲み干せる「フレンチおでん風」の工程3
    レシピID

    374857

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    川端寿美香
    • Artist

    川端寿美香

    料理講師 野菜と魚の料理研究家

    • 食品衛生責任者
    • 野菜ソムリエ
    • べジフルビューティーセルフアドバイザー

    日本野菜ソムリエ認定料理教室 明石の野菜と魚のおもてなしサロン「Maman's Dream」主宰 自宅や外部教室で野菜と魚の料理教室、 季節や行事に合わせたおもてなし料理教室、 魚さばき方教室を開催。 食育や魚食普及、美と健康、アンチエイジングなどの食生活、 料理方法などを含めたセミナー講師としても活動しています。 野菜ソムリエ ベジフルビューティセルフアドバイザー アンチエイジングプランナー 蒸しいためマイスター お魚かたりべ(水産庁長官任命) 和食文化継承リーダー 食品衛生責任者 テーブルコーディネート デュプロマ取得

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