【旬の生鮭が出回り始めるとリクエストが来るのが、このひと品です。できたての風味ももちろん、ひと晩しっかり漬け込んでも人気♪気分に合わせてひと口サイズに仕上げたり、輪切り唐辛子を加えてピリッと仕上げて本格的にもおすすめです。】 同じ配合でししゃもや鱒でもOK。 脂の多い鯖は揚げ焼きにして脂をキッチンペーパーで抑えれば同様に♪真だらは酒と少量の塩で臭みぬきの下準備をして同様に、旬やお好みの魚で作っていただけると嬉しいです。
■薄力粉はまんべんなく薄く塗し、余計な粉を落として揚げ焼きにします。 ■3〜4日の作り置きのひと品には、合わせ調味料を温める際に輪切り唐辛子を少量入れて仕上げます。 ■野菜の水分が残っていると傷みやすくなります。ラップをかけて温めたのち、ラップを取って水分を飛ばしてください。
■耐熱容器にA 酢60ml、醤油大さじ3、砂糖大さじ3、本みりん40ml、酒40mlを入れ、レンジで1分半〜2分砂糖がしっかりと溶けアルコールが飛ぶのを目安に温めます。
下準備したA 酢60ml、醤油大さじ3、砂糖大さじ3、本みりん40ml、酒40mlと1を平たいバットに入れ冷まします。 ■網の上にバットを置くことで冷めやすくなります。
生鮭切り身は骨を取り除きます。 我が家は生鮭の皮も好きなので切り身のまま使用していますが、ひと口大に切ったり皮を取り除いたりお好みに切り分けてください。
フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、3に薄く薄力粉をまぶし表面がカリッとなりほんのりきつね色になるように返しながら揚げ焼きにします。(通常の切り身サイズで3分程度の工程です。)
2に4を浸して15分味を含めてできあがりです。 まとめて作って漬けた状態で冷蔵保存して置くと、翌日にもおいしく召し上がれます。
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター