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    キャロットケーキ。クリスマスのスイーツ♪くるみ&レーズン入り

    • 投稿日2020/12/01

    • 更新日2020/12/01

    • 調理時間20(焼き時間を除く)

    クリスマスにぴったりのキャロットケーキ。くるみ&レーズン入り♪ クグロフ型を使い、クリームチーズフロスティングを飾った、華やかなスイーツです。 生地にはバターの代わりにサラダ油を、砂糖はてんさい糖やきび砂糖を使うのがオススメ。 砂糖控えめですが、スパイスやナッツの香りでおいしくいただけます。 使用ジューサー:HUROM アドバンスド100(ジュースフィルター)

    材料4人分クグロフ型14cm 1台分

    • にんじん
      100g
    • サラダ油
      100ml
    • てんさい糖
      60g(きび砂糖、グラニュー糖でも可)
    • 1個(室温に戻しておく)
    • くるみ
      20g
    • レーズン
      15g
    • A
      薄力粉
      100g
    • A
      アーモンドプードル
      20g
    • A
      ベーキングパウダー
      小さじ1
    • A
      シナモンパウダー
      少々
    • A
      オールスパイス
      少々(あれば)
    • A
      ナツメグ
      少々(あれば)
    • B
      クリームチーズ
      70g
    • B
      無塩バター
      10g
    • B
      粉砂糖
      10g
    • B
      レモン汁
      少々
    • くるみ、レーズン、かぼちゃの種、クコの実など
      適量

    作り方

    ポイント

    ・焼き時間はオーブンによって多少異なります。竹串を刺してみて、生の生地がついてくる場合は焼き時間を追加してください。 ・一晩おくと生地が落ち着き、さらに美味しくなります。 ・かぼちゃの種やクコの実は、スーパーなどでミックスナッツとして販売されていることが多いです。 #HUROMタイアップ

    • 1

      天板にクッキングシートを敷き、粗く刻んだくるみを広げ、180度に予熱したオーブンで8分ほどから焼きして冷ます。クグロフ型にサラダ油 少々(分量外)を塗る。A 薄力粉100g、アーモンドプードル20g、ベーキングパウダー小さじ1、シナモンパウダー少々、オールスパイス少々、ナツメグ少々は合わせてふるっておく。

      工程写真
    • 2

      にんじんはジューサーの投入口に入る大きさに切ってセットし、搾りかすとジュースに分ける。

      工程写真
    • 3

      ボウルにサラダ油、てんさい糖、卵を入れ、なめらかになるまでハンドミキサーで4分ほど混ぜる。

      工程写真
    • 4

      3ににんじんの搾りかす(全量)、にんじんジュース 大さじ2、くるみ、レーズンを加え、泡立て器で混ぜる。ふるったA 薄力粉100g、アーモンドプードル20g、ベーキングパウダー小さじ1、シナモンパウダー少々、オールスパイス少々、ナツメグ少々を加え、泡立て器で底から生地をすくいながら混ぜる。

      工程写真
    • 5

      4を型に流し込み、型を5cmくらいの高さから数回落として余分な空気を抜く。170度に予熱したオーブンで30分ほど焼く。型からはずして冷ます。

      工程写真
    • 6

      B クリームチーズ70g、無塩バター10g、粉砂糖10g、レモン汁少々をボウルに入れ、ハンドミキサーでなめらかになるまで混ぜる。5の上部に少しずつ塗り、くるみ、レーズン、かぼちゃの種、クコの実などを飾る。

      工程写真
    レシピID

    399487

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    いがらしかな

    プラントベース料理家

    プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。

    「料理家」という働き方 Artist History