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お肉いらずで大満足! じっくり炒めて野菜の力を引き出した、カレー味の煮ものです。 ご飯にかけて食べるのがおすすめ♪
・工程3で玉ねぎを色づくまで炒めることで、うまみの濃い煮ものに仕上がる。 ・工程4でにんじんとじゃがいもを加えたあと、鍋底についた玉ねぎの焦げ(うまみ)を野菜の水分ではがす。
にんじんは1cm厚さの半月切りにし、ラップに包んで電子レンジ(600W)に3分30秒かける。
玉ねぎは1cm幅のくし形に切る。 しょうがはせん切りにする。 じゃがいもは皮をむいて一口大(約2.5cm角)に切り、水にくぐらせて水気をきる。
厚手の鍋にサラダ油を熱し、玉ねぎ、しょうがを入れて油が回るまでサッと炒める。 ふたをして弱めの中火にし、玉ねぎが薄く色づくまでときどき混ぜながら5分ほど蒸し炒めにする。
にんじん、じゃがいもを加え、じゃがいもに薄い焼き色がつくまで強めの中火で2分ほど炒める。 カレー粉を加えて弱火にし、香りが立つまでサッと炒める。
絹さやは筋を除き、塩を加えた熱湯で好みの硬さになるまで1〜2分ゆで、ざるに上げて水気をきる。 粗熱がとれたら斜め細切りにする。
煮汁ごと器に盛り、6の絹やさをのせる。
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tatsu
2024年7月に初書籍を発売しました。 レシピ総数123品(うち受賞レシピ4品)、全280ページの保存版。電子書籍版は100円と大変お得です! ・タイトル:『70代2人暮らしのための消化のよいお魚ごはん』 ・著者:寺嶋タツ ・価格:100円(電子書籍版)、2,959円(紙版) ・取扱い:Amazon.co.jp 【私のレシピの4つの特徴】 (1)70代2人暮らしの方のために 私が紹介するレシピは、70代の私の家族が実際に食べた消化のよい料理です。 柔らかく、食べやすいレシピを多く掲載することを心掛けています。 (2)魚介類を使ったレシピが半数以上 紹介するレシピの半数以上で魚介類を使用。 動脈硬化の予防に効果があるとされるDHAとEPAを豊富に含み、カルシウムの摂取が期待できる魚介類のレシピを多く紹介しています。 (3)献立例を紹介 主菜に合う副菜のレシピを紹介するなど、献立作りのヒントとなる「献立例」を多数紹介しています。 (4)レシピの書き方にひと工夫 切り方、火加減、焼き時間などを具体的に記載しています。 ・通常のレシピ:「豚肉は食べやすい大きさに切る」→私のレシピ:「豚肉は4cm幅に切る」 ・通常のレシピ:「あじを入れ、こんがりと両面を焼く」→私のレシピ:「あじを皮目を下にして並べ入れ、弱めの中火で片面2分30秒ほどずつ両面をこんがりと焼く」