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    具沢山♪ひじきとささみのゆず風味サラダ

    • 投稿日2020/02/17

    • 更新日2020/02/17

    • 調理時間15(ささみを寝かせる時間を除く)

    ボリューミーな具沢山サラダが好きなので、塩こうじに浸けておいたしっとり旨味たっぷりのささみとひじきで和風な味わいのマリネサラダにしました♪

    材料4人分

    • ささみ
      200g
    • 塩こうじ
      大さじ2/3
    • 乾燥ひじき
      5g
    • 人参
      1/2本
    • きゅうり
      1/2本
    • ミックスビーンズ
      50g
    • パプリカ
      1/4個
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • A
      小さじ1/2
    • A
      醤油
      小さじ1/2
    • A
      砂糖
      小さじ1
    • A
      大さじ1
    • A
      大さじ1
    • A
      ゆず果汁
      大さじ1/2
    • ゆずの皮
      1個分

    作り方

    ポイント

    ささみはできるだけ長時間漬け込んでおいた方がしっとり柔らかくて美味しいです。時間がないときはささみにフォークで穴をあけて塩分が染みこむようにしてください。

    • ささみに塩こうじをもみ込み2時間以上できれば一晩漬けておく。 塩こうじがなければ水100ccに塩7g、味の素小さじ1/2を溶かした塩水につける。

    • 1

      ささみを耐熱皿に並べ、酒大さじ1を振りかけてふんわりラップをし、電子レンジ600wで3分半加熱、、裏返してさらに2分加熱して火を通す。 冷めたら細かくほぐす。

      具沢山♪ひじきとささみのゆず風味サラダの工程1
    • 2

      乾燥ひじきはたっぷりの水で戻し水気を切って耐熱容器に入れしょうゆ小さじ1/2(分量外)を振りかけて、ふんわりラップをし電子レンジ600wで1分半加熱する。

    • 3

      人参は千切りにし、塩一つまみ(分量外)をもみ込み耐熱容器に水大匙1とともに入れ、ふんわりラップをして電子レンジ600wで1分半加熱する。

    • 4

      きゅうりは千切りにし、塩一つまみ(分量外)振って5分置き水気を絞る。

    • 5

      パプリカは薄く切る。玉ねぎも薄くスライスし水にさらして水気を絞る。

    • 6

      下準備した具材とミックスビーンズを混ぜる。

      具沢山♪ひじきとささみのゆず風味サラダの工程6
    • 7

      A 塩小さじ1/2、醤油小さじ1/2、砂糖小さじ1、油大さじ1、水大さじ1、ゆず果汁大さじ1/2の調味料をすべてよく混ぜ、ゆずの皮の表面の部分をゼスターグレーダーまたはおろし金で擦って加えたドレッシングをしっかり絡める。

      具沢山♪ひじきとささみのゆず風味サラダの工程7
    • 8

      ごはんにはもちろんですが、パンに挟んで食べても美味しいですよ♪

      具沢山♪ひじきとささみのゆず風味サラダの工程8
    レシピID

    386358

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    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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