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お好み焼きを分厚く焼いてパーティー仕様に。 キャベツ以外の野菜を摂りづらい傾向のあるお好み焼き。 トッピングにブロッコリー、生地にレンコンとおからを入れることでいろいろな栄養もとれるようになります。
型は底が抜けるタイプが取り出しやすいです。 取り出す時は火傷に注意してください。
オーブンを210℃に予熱しておく。 エビ、ブロッコリーをそれぞれ茹でておく。
ボウルにだし汁、卵を入れて混ぜ、小麦粉、おからパウダーを入れて混ぜる。レンコンすりおろしを入れてさらに混ぜる。
キャベツは細切りにして1に入れてさっくり混ぜる。
型に油(分量外)を塗り、底に豚肉を敷き、2の生地を流し、上に豚肉を敷いたら予熱したオーブンに入れ、40分ほど中に火が通るまで焼く。
型から抜き、上にオタフクソースを塗る。
マヨネーズ、青のり、ブロッコリー、エビ、かつお節をトッピングして飾る。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どもの食育料理研究家、キッズ食育マスタートレーナー。 レシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。