6か月で18キロの減量に成功した夫のお昼メニューをご紹介します。 基本的に朝作ったお味噌汁にだし汁をプラスし、動物性たんぱく質(お肉)と野菜を更にくわえ、 お味噌汁を味変、別のスープに仕立てて春雨を加えています。 野菜をたっぷり入れ味は少し濃いめ、栄養満点、満足度いっぱいなレシピです。 本日は[その9]旨辛豆乳みそスープ。 豆乳と味噌って本当に合うんです。 お肉は作り置きの牛ごぼう煮をトッピングしていますが、なんでも良いです。 「からっ」という辛さではなくて、旨い辛クリーミースープですが、辛さが苦手な方は唐辛子を抜いてもOKです。
§本日は朝の絹豆腐が崩れて白いブツブツが出来ています。豆乳加え沸騰を続けると、こんな感じで固まって、風味もすくなくなってしまうので、豆乳を加えたら沸騰直前で止めましょう。 §ダイエット中の方はいつもより少し濃い目の味付けにして、満足度高くオイシク食べる事が無理なく続けられるポイントです。 §朝の残りのお味噌汁に加えているので、朝の残りの具材もいつも少々入っています(油揚げとかわかめとか…)。それ以外にレシピの具材を加えています。多めに具材が残っていても大丈夫! このスープを作る際に、レシピ通りの汁量(400cc)にして、野菜量(200-250g)を加えて作りましょう。 もちろん、お味噌汁の残り活用しなくてもイチから作っても良いです。その場合のだし汁は、全て「本日のだし汁(スープ)」で。 §だし汁400cc+野菜200-250g(これ以外に味噌汁の残りの野菜が入っていてもOK)に対しての調味料の分量です。 §朝の味噌汁にだし汁だけ(味噌は加えないで…)を加えているので、味噌の配分量はその日によって違いますが、味噌が多くても少なくても美味しく出来上がるレシピです。 ∴今日は全量、具の入っていないかつおだしの味噌入りスープです。 §春雨は煮込むと溶けてきてしまうので、汁に浸して戻すのがおススメです。
◆好みの野菜やキノコ・海藻類等、ここでは 白菜90g+にんじん20g+玉ねぎ30g+小松菜30g+しいたけ1個+豆腐+ごぼう+しいたけ等を使っています。
味噌汁を火にかけ、好みの野菜等を刻んで加える。 煮立って来たらA めんつゆ大さじ1、唐辛子粉(粗挽き)小さじ2を加え、野菜が柔らかくなったら豆乳を加え沸騰直前で火を止め、牛肉のごぼう煮を加え、春雨も加えて汁になじませ、柔らかくなるまで2-3分おく。 ∴その他の生肉(薄切りが良い)を加える場合は40gを目安に、野菜を加えて煮立って来たら加えましょう。
[1]を器に盛る。 §牛肉とごぼう煮はこちらをご参考に <div style="max-width:410px;width:calc(100% - 2px);border:1px solid #d2c8be;background:#F7F5F0; color:#5a320a;"> <div style="width:calc(100% - 20px); padding: 10px; display:-webkit-box;display:-webkit-flex;display:-ms-flexbox;display:flex;-webkit-box-pack:justify;-webkit-justify-content:space-between;-ms-flex-pack:justify;justify-content:space-between;-webkit-box-align:center;-webkit-align-items:center;-ms-flex-alig https://oceans-nadia.com/user/83564/recipe/416338
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栄養士:木内由紀
4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。