【野菜の綺麗な色合い、優しいおだしの香りとおいしさ、柔らかいとろみ食感にほっこりします♡】 旬をむかえて美味しい大根、白菜、にんじんに、甘みの玉ねぎを加えます。 そこへ合わせるのは柔らかくてジューシーな鶏もも肉。 あっさりしすぎない、だけど重くない、絶妙なバランスで野菜もお肉もしっかりおいしく、ご飯によく合います。 味付けはヒガシマル醤油「京風割烹白だし」1本。おだしのいい香りはしっかり香りますが臭みがなく、とがりのない塩味とまろやかさでおいしく味が決まります。 肌寒くなって一層免疫を高めたい季節。タンパク質、ビタミン、食物繊維を美味しく沢山摂れて、体にも優しいおかずです。
▼工程1…おろししょうがはチューブを使用しています。量はお好みで調整してください。 ▼工程2…鶏もも肉に片栗粉をまぶすことで食感が柔らかくなります。また、ここで片栗粉をまぶしておくことで水溶き片栗粉を加えなくても良く、ムラなくダマのない、なめらかなとろみが出せます。 ▼工程3…お使いの電子レンジや容器により、火の入り方にムラが出ることもあります。3分加熱したらひっくり返し、再度3分半加熱するなどして調整してください。 ▼工程4…サラダ油の量はお使いになる鍋(フライパン)に合わせて調整してください。 ▼工程4…鶏もも肉の火の通りは、このあと煮るので7〜8割程度で次の工程にすすんで問題ありません。 ▼工程6…すぐお召し上がりいただけますが、少しおいた方が味染みが良くなります。 #ヒガシマル醤油タイアップ
丈夫なポリ袋に鶏もも肉とA ヒガシマル醤油「京風割烹白だし」大さじ1、しょうが(すりおろし)小さじ2〜3を入れてよく揉み込み、10〜20分おく。
1に片栗粉を加え、空気を入れて口を閉じ、手でふって粉を馴染ませる。
切った野菜を電子レンジ使用可能なポリ袋、又は耐熱容器に入れる。 電子レンジ(600W)で6分半ほど、爪楊枝がすっと通るくらいまで加熱する。
鍋にサラダ油をひいて中火で熱し、2を並べ入れて焼く。 焼き色がついたらひっくり返し、裏面も焼く。
3の野菜、B ヒガシマル醤油「京風割烹白だし」大さじ3、水大さじ3を加えて蓋をする。 5分程、野菜から水分が出てくるまで煮る。
ならすように全体を混ぜ合わせ、再度蓋をして弱火で5分程煮る。 少し水分が減り、とろみが出てきたら火を止め、味を馴染ませるため10分程そのままおく。
器に盛りつけ、青ねぎ(小口切り)を散らす。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」