お気に入り
(51)
いつもの豚キムチ炒めに夏野菜のゴーヤをプラス! キムチと合わせるとゴーヤの苦みがやわらぎ、食べやすくなります。 肉と野菜が同時にたっぷり摂れてごはんがすすむので、これ一品でも大満足! 丼スタイルにしても美味しくいただけます。 ゴーヤには、免疫力UPのビタミンC、赤血球の生成に不可欠な葉酸、塩分調節機能のカリウムなど、さまざまな栄養が豊富。 また適量だと消化を促進する働きもあり、食欲UP効果も期待できるので夏バテ防止にも貢献します◎
・ゴーヤの塩もみ後は水洗いしてしっかり水気をふきとります。
ゴーヤは縦半分に切る。
ゴーヤの種とわたをしっかりくり抜いて7mm幅に切り、塩小さじ1/2をもみこんで15分置く。
ゴーヤを水洗いし、再度塩小さじ1/2をもみこんで15分置く。 再度水洗いしてペーパータオルでしっかり水気をとる。
豚薄切り肉(豚細切れ肉、豚バラ肉でもOK)にA さとう、酒各小さじ1、しょうゆ、コチュジャン各小さじ2をもみこむ。 にらは根元を切ってざく切り、にんじんは千切り、キムチは食べやすい長さに切る。
フライパンにごま油を熱し、豚肉を炒める。
豚肉の色が変わったらにんじんとゴーヤを加え、なじんだらにらとB 鶏がらスープのもと(顆粒)小さじ1、しょうゆ、コチュジャン各小さじ1、みりん小さじ2、にんにく(チューブ)、豆板醤各小さじ1/2を加えて炒め合わせる。
416916
佐藤 加奈子(kaana57)
高校生の息子と2人暮らしのワーキングマザー。 「体の内側から元気をサポート」することをモットーに、栄養バランスを重視したごはんづくりを心がけています。 2023年、息子のお弁当づくりは(ほぼ)最後の1年となるので、ひとつひとつ想いを込めて大切に作りたいと思います。 フルタイム勤務だと「じっくり」「丁寧に」料理と向き合う時間はなかなかとれないのが実情。 同じお悩みをお持ちの皆さまと同じ目線で試行錯誤しながら、料理の楽しさをお伝えします。 皆さまの食に関するご要望・お悩みに、私のレシピが少しでも寄り添うことができれば嬉しいです♪ 簡単でも心のこもった一品を☆ 心も体も喜ばれますように... ◎資格◎ ・ヘルスフードカウンセラー1級 ・料理&ブレッド講師ライセンス ・フードスタイリストBTC資格