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    主菜

    野菜室一掃「おでん」

    • 投稿日2018/09/20

    • 更新日2018/09/20

    • 調理時間60

    冷蔵庫の野菜室に残っていたお野菜も使います。いつもは洋風に使うことが多いお野菜も、意外なことに和風だしによく合います。オーブン煮するので、大根が煮崩れることもありません。

    材料4人分作りやすい量(ル・クルーゼ27cmオーバル鍋)

    • 一正のおでん袋
      1袋
    • 大根
      1/2本
    • パプリカ(赤・黄)
      各1個
    • レタス
      小1個
    • ブロッコリ
      小1株
    • A
      1500cc
    • A
      和風だしパック
      1袋
    • A
      白だし
      大さじ1
    • A
      みりん
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    オーブン煮するので、大根の面取りは不要です。むいた大根の皮は捨てないできんぴらにすると美味しいです。

    • 大根は、3,4cm厚さの輪切りにし皮をむく。 浅く十文字に切れ目を入れる。(面取りはしなくてよい) オーブンを180度に予熱する。

      工程写真
    • 1

      鍋に、一正のおでん袋に入っているスープとA 水1500cc、和風だしパック1袋、白だし大さじ1、みりん大さじ1と大根を入れる。 強火にかけて、煮えてきたらふたをして、180度に予熱しておいたオーブンへ鍋ごと30分入れる。

      工程写真
    • 2

      パプリカは、縦半分に切り種を取り、縦に3つぐらいに切る。 レタスは、1/6のくし形に切る。 ブロッコリは小房に分ける。 一正のおでん袋のタネモノは、ざるに入れて熱湯をかけておく。

      工程写真
    • 3

      オーブンから鍋を取り出して、パプリカとタネモノを入れる。 沸騰させずに弱火で15分煮る。

      工程写真
    • 4

      レタスとブロッコリを入れて、さらに5分煮る。

      工程写真
    • 5

      時間があれば、このままいったん冷ます。 食べる直前に、再び温める。

      工程写真
    • 6

      野菜とタネモノを盛り合わせる。 お好みで、練りからしを添える。

      工程写真
    レシピID

    346598

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    橋本登志子
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    橋本登志子

    料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理  ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル  「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。

    「料理家」という働き方 Artist History