冷蔵庫の野菜室に残っていたお野菜も使います。いつもは洋風に使うことが多いお野菜も、意外なことに和風だしによく合います。オーブン煮するので、大根が煮崩れることもありません。
オーブン煮するので、大根の面取りは不要です。むいた大根の皮は捨てないできんぴらにすると美味しいです。
鍋に、一正のおでん袋に入っているスープとA 水1500cc、和風だしパック1袋、白だし大さじ1、みりん大さじ1と大根を入れる。 強火にかけて、煮えてきたらふたをして、180度に予熱しておいたオーブンへ鍋ごと30分入れる。
パプリカは、縦半分に切り種を取り、縦に3つぐらいに切る。 レタスは、1/6のくし形に切る。 ブロッコリは小房に分ける。 一正のおでん袋のタネモノは、ざるに入れて熱湯をかけておく。
オーブンから鍋を取り出して、パプリカとタネモノを入れる。 沸騰させずに弱火で15分煮る。
レタスとブロッコリを入れて、さらに5分煮る。
時間があれば、このままいったん冷ます。 食べる直前に、再び温める。
野菜とタネモノを盛り合わせる。 お好みで、練りからしを添える。
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。