ペルー・ボリビアを旅した時に出会ったこれが美味しくて、旅中で何度も食べました。 その昔、中国人移民の影響をうけて、現地の味と合わさりながら出来た由来があるとか… どうりで私たちアジア人の口にも合うのね、 ペルーの友達に聞いたところ、現地のお醤油が使われているそうですが、 日本の醤油と身近な調味料で現地の味を再現! 醤油ベースに複雑でコク深い酸味が合わさったソースに、 野菜のシャキっとにみずみずしいトマトやホクホクなじゃがいもが一緒になり、 ソースの1滴も残したくない本当にオイシイ一品!ご飯と一緒に、ビールやワインのお供にも。 今まで出会ったことないペルーの味、お家で南米気分を!
§牛肉は厚みがある方が美味しいです。ここではステーキ用のものを3mm程度に切って使っています。 §現地ではご飯と一緒に盛り付けて出てきます、カレーのように炒めてできた汁気も一緒にご飯にかけて。 §日本の白米はもちろん、インディカ米もとっても良く合います。
フライパンに5mm程度の油を熱し、じゃがいもを揚げるように火を通す。 火が通ったらあげて油をきる。
[1]の油の粗熱が取れたら大さじ1程度の油を残し、余分な油をふき取り、玉ねぎをしんなりするまで炒め、牛肉(こま切れ)とにんにくすりおろしを加え炒める。
牛肉の色全体が変わったら、パプリカも加え炒めしんなりとしてきたら混ぜ合わせたB 醤油大さじ2、バルサミコ酢大さじ1、粒マスタード小さじ2、砂糖小さじ1+1/2、中華ペースト小さじ1/2、トマトケチャップ小さじ2、赤ワイン小さじ2を加え絡め炒める。 ブツブツっとしてきたらトマトとC クミンパウダー5ふりほど、オレガノパウダー3ふりほども加えぐるりと全体と混ぜ合わせひと呼吸して火を止める。
器に盛り、じゃがいもをのせ、ご飯と一緒にもりつける。フライパンに残っている汁気も一緒に盛り付けます。 好みでスプラウトブロッコリーを添える。
406704
2021/06/09 18:05
2021/06/09 08:01
栄養士:木内由紀
4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。