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3種のきのこと赤ワインを組み合わせたコク深いソースで食べるハンバーグです。ソースには醤油を加えているので、ご飯ともよく合います。また、赤ワインのアルコールも飛んでいるので、子どもも食べられます。 ストウブで作るとふっくらと美味しい煮込みハンバークになりますよ。
・STAUB ブレイザーソテーパン28cmを使用しています。 ・ダマにならないよう、粉をまぶしたきのこを入れたら茶色くなるまで炒めてくださいね。
玉ねぎはみじん切りにし、耐熱皿に入れ、ラップをせず電子レンジ600W3分加熱し、粗熱を取る。
しめじは石づきを取ってほぐす。エリンギは縦に6等分に裂き、長さを3等分に切る。舞茸はほぐし、にんにくは包丁でつぶす。
しめじ、エリンギ、舞茸はビニール袋に入れ、薄力粉を入れて袋を閉じて袋を振り、粉をきのこにまぶす。
ボウルにA 合挽き肉500g、玉ねぎ1/2個、パン粉20g、卵1個、塩少々、胡椒少々、1の玉ねぎを入れてよく混ぜる。
タネを4等分し、成形して真ん中をへこませて鍋に並べる。火をつけ中火で両面をこんがりと焼く。
ハンバーグを取り出し、油を軽く拭き取り、オリーブオイル、にんにくを入れて香りが出てきたら3のきのこを入れてしっかりと炒める。
赤ワイン、醤油、水100ccを加え、底をこそげ取りながらとろみを付ける。
ハンバーグを戻し入れ、蓋をして弱火で15分煮る。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どもの食育料理研究家、キッズ食育マスタートレーナー。 レシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。