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パクチー、ステーキを使ったシンプルなエスニックサラダです。 ナンプラーは使わず、レモン、とうがらし、にんにく、カレー粉を効かせたシンプルかつ特殊な調味料がなくても作れます。 ◆WEBで通える料理教室 https://www.youtube.com/channel/UCJYkncbjfGEuao0nRa0zW9w
《POINT》 ・国産レモンではない場合はしぼり汁だけをお使いいただくのがオススメです。 ・ステーキの焼き加減は、基本的には中火〜強火であれば片面1分が目安です。アルミホイルで包んで予熱で火を通す方法もありますが、火が通りすぎるのでないほうがオススメです。(ウェルダンくらいで仕上げたい方はくるんでもOK)
・ステーキ用牛肉は焼く30分前くらいから冷蔵庫から出しておく。脂身の部分が多ければ包丁で筋切りをする。(冷たいままだと中まで温まりづらくなる) ・ボールにA オリーブオイル大さじ2、とうがらし(種抜き/輪切り)2本分、にんにく(みじん切り)1片分、塩、粗挽き黒こしょう、カレー粉各小さじ1/4を入れ、レモンを搾り、混ぜ合わせる。(国産レモンの場合はしぼったレモンもそのまま加える。) ・パクチーはじくを切り落とし、ざく切りにする。玉ねぎは薄切りにし、10分ほど水にさらし、ザルにあけ、水気を切る。
牛肉の両面に塩、粗挽き黒こしょう(分量外:適量(肉の重量に対して約1%くらい))をふる。
温めたフライパンにオリーブオイル(分量外:少々)をぬり、強火で温める。1を入れたら中火〜強火にし、片面を1分ほど焼く。
裏返したら、ミニトマトを加えて、同様の火加減で約1分焼く。まな板に移し、3〜5分ほど予熱で火を通してから食べやすい大きさにカットする。(レアで召し上がりたい場合は予熱はせず切る)
Aに3、パクチー、玉ねぎを入れ、和える。器に盛り付け、アーモンドをちらす。
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高橋 善郎
1988年神奈川県生まれ。 和食料理人である父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師を史上最年少で合格。 素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、オーガニックと幅広いジャンルを得意とする。 2015年からは農林水産省・JICAの共催事業にも参画し、国内外で日本食・食文化を発信している。 スポーツをこよなく愛し、2016年6月に行われたトライアスロンの大会では年代別準優勝。「食 × スポーツ」を普及する活動も精力的に行っている。 【著書】 「燃やすおかず つくりおき」(学研) 「魔法のココナッツオイル(e-Mook)」(宝島社) 「イケ麺レシピ103」(エイ出版社) 「BRUNO(ブルーノ)の絶賛ホットプレートごはん」(宝島社) 「ココナッツオイルで健康になる! (TJMOOK) 」(宝島社) 「いつもの小麦が不調の原因!グルテンフリー入門 (TJMOOK) 」(宝島社) 【保有資格】 日本酒学講師 / 唎酒師(ききさけし) / ソムリエ(ANSA) / ビアアドバイザー / おさかなマイスター / ジュニア野菜ソムリエ / ジュニアアスリートフードマイスター / 調理師免許 /食品衛生責任者