私の燻製バターを使ったバーニャカウダ。 一般的なバーニャカウダにはアンチョビを入れますが、燻製バターの深みのある香りで、手軽なツナ缶でもおいしく作れます。 お好きな野菜をディップしてお召し上がりください。
野菜は生のまま食べられるものを、彩りよく選びました。
かぶは茎を2cm残して葉を切り落とし、皮をむいて四つ割りにする。黄パプリカ、きゅうりはスティック状に切る。セロリはスジを取り除き、スティック状に切る。
フライパンでA 私の燻製バター2個、ツナ缶1缶、にんにく(すりおろし)小さじ2を炒める。香りがでてきたら生クリームを加え、塩、ブラックペッパーで味を調え、1の野菜、ミニトマトに添える。
369364
いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。