シンプルなポテトサラダです。 サラダチキンでタンパク質、レーズンでミネラルや食物繊維をプラスして仕上げました。 パンに挟んだり、チーズ焼きにしても美味しいです。
《POINT》 ・からし(マスタードでも可)、酢(レモン汁でも可)を入れると味がしまり重くなりすぎない食べ口に仕上がります。 ・きゅうりに余分な水分が残っているとポテトサラダ自体が傷みやすくなってしまうのでしっかり水を切ってください。
・土を洗い流したじゃがいもを竹串をさしてスッと通るくらいまで水から茹でる。余分なお湯をすてて弱火で水分が少なくなるまでふかし、布巾などでじゃがいもをもちながら皮をむき、芽を取り除く。 ・輪切りにしたきゅうりは塩水に10分ほど浸す。ザルにあけ、余分な水分を手でしぼる。 ・サラダチキンは手でほぐし、ゆで卵は粗みじん切りにする。 ・にんじんは3〜5mm幅のいちょう切りにして、じゃがいもを茹でているときに適度な固さになるまで茹でてザルにあける。
大きめのボールにレーズン、下準備した素材を入れ、じゃがいもをヘラなどでざっくりほぐす。
A マヨネーズ200g、酢小さじ2、からし小さじ1、粗挽き黒こしょう小さじ1を混ぜ合わせ、1に加え、全体になじむまでさっくり混ぜ合わせる(最終的にじゃがいもの食感が残るように)。お好みのパン(分量外:適量)と一緒に器に盛り付ける。
《基本のサラダチキンの作り方はコチラ》 https://oceans-nadia.com/user/11937/recipe/147799
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高橋 善郎
1988年神奈川県生まれ。 和食料理人である父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師を史上最年少で合格。 素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、オーガニックと幅広いジャンルを得意とする。 2015年からは農林水産省・JICAの共催事業にも参画し、国内外で日本食・食文化を発信している。 スポーツをこよなく愛し、2016年6月に行われたトライアスロンの大会では年代別準優勝。「食 × スポーツ」を普及する活動も精力的に行っている。 【著書】 「燃やすおかず つくりおき」(学研) 「魔法のココナッツオイル(e-Mook)」(宝島社) 「イケ麺レシピ103」(エイ出版社) 「BRUNO(ブルーノ)の絶賛ホットプレートごはん」(宝島社) 「ココナッツオイルで健康になる! (TJMOOK) 」(宝島社) 「いつもの小麦が不調の原因!グルテンフリー入門 (TJMOOK) 」(宝島社) 【保有資格】 日本酒学講師 / 唎酒師(ききさけし) / ソムリエ(ANSA) / ビアアドバイザー / おさかなマイスター / ジュニア野菜ソムリエ / ジュニアアスリートフードマイスター / 調理師免許 /食品衛生責任者