油で炒めた生姜のいい香りが漂う しゃきしゃきの小松菜炒めです。 香り、味、食感、どれをとってもパーフェクト! 地味だし普通だしシンプル… だけど、炒め物はほんの少し手を加えると とっても美味しくなります。 時間が経つとより馴染んでもっと 味が良くなるので、 作り置き、お弁当、おつまみにも 最適です。 ぜひお試しください♡
小松菜は茎と葉で炒めるタイミングが違うため、切った段階で分けておくとスムーズです。 食材を洗って切る時間を含めた調理時間に設定しています。炒めている時間は3〜4分です。 4倍濃縮のめんつゆを使っています。
フライパンにサラダ油と生姜を入れ、弱めの中火で香り立つまで軽く炒める。
えのき、にんじんを加え、火加減を中火に上げて炒める。
※えのきは水分が多い分、よく炒めるとカサが減り旨味が濃くなります。写真のように水分が飛びカサが減るまで炒めてください。
小松菜の茎を加え1分くらい炒める。
小松菜の葉を加え、めんつゆを入れて馴染ませたらすぐ火を止める。 (葉は一瞬で火が通ります。) お皿に盛り付け、かつおぶしをふわっと散らして出来上がり。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」