レシピサイトNadia
    主菜

    ふんわりミートボールのまろやかトマト煮込み

    • 投稿日2019/09/22

    • 更新日2019/09/22

    • 調理時間30

    ふんわりやわらかなミートボールのトマト煮。 まろやかでさっぱりとした味のヒミツは、隠し味に加えるいちごジャム。トマトの酸味をほどよくおさえながら、お肉のおいしさを引き立たせてくれます。 乳製品との相性もばつぐんなので、サワークリームや水切りヨーグルトを添えてどうぞ。

    材料2人分2~3人分:ミートボール10個分

    • A
      あいびき肉
      240g
    • A
      玉ねぎ(みじん切り)
      1/4個分(50g)
    • A
      パン粉
      大さじ1
    • A
      1個
    • A
      小さじ1/4
    • A
      こしょう、ナツメグ
      各少々
    • 玉ねぎ
      1/2個(100g)
    • セロリ
      1/2本強(60g)
    • トマト
      大1個(200g)
    • にんにく
      1片
    • ローズマリー
      1枝
    • オリーブオイル
      大さじ1/2×2
    • 100ml
    • 白ワイン
      50ml
    • サワークリームまたは水切りヨーグルト
      適宜(お好みで)
    • B
      いちごジャム
      大さじ4
    • B
      小さじ1/2
    • B
      パプリカパウダー(あれば)
      小さじ1/4

    作り方

    ポイント

    ◆いちごジャムは、一番最後に加えて風味を立たせます。(市販のジャムはものによって甘さ(糖度)がちがうので、お好みで量を加減してください。) ◆パプリカパウダーを加えることで、風味がよくなるほか、色合いもよりきれいに仕上がります。

    • 1

      玉ねぎは2~3cm角に切る。セロリは筋を取ってざく切りにする。 トマトはひと口大に切る。にんにくはみじん切りにする。

      ふんわりミートボールのまろやかトマト煮込みの工程1
    • 2

      ボウルにA あいびき肉240g、玉ねぎ(みじん切り)1/4個分(50g)、パン粉大さじ1、卵1個、塩小さじ1/4、こしょう、ナツメグ各少々をあわせ、白っぽく粘りが出るまでよく混ぜこねたら、10等分してボール型にまるめる。

      ふんわりミートボールのまろやかトマト煮込みの工程2
    • 3

      なべにオリーブオイルの半量(大さじ1/2)を熱して、強めの中火でときどきころがしながらミートボールを焼く。全面においしそうな焼き色がついたら取り出す。

      ふんわりミートボールのまろやかトマト煮込みの工程3
    • 4

      同じなべに残りのオリーブオイル(大さじ1/2)とにんにく、ローズマリーを入れて火にかける。香りが立ったら、なべ底に残った肉の旨みをこそげるようにしながら、玉ねぎ、セロリを炒め、白ワインを加えて煮立たせる。

      ふんわりミートボールのまろやかトマト煮込みの工程4
    • 5

      水を加え、再び煮立ったら、ミートボールを戻し入れる。 ふたをして、弱火でアクをとりながら10分ほど煮る。

    • 6

      スープにB いちごジャム大さじ4、塩小さじ1/2、パプリカパウダー(あれば)小さじ1/4を混ぜ入れ、トマトも加えて、さらに2~3分、トマトが軽く煮くずれるくらいまで煮る。

      ふんわりミートボールのまろやかトマト煮込みの工程6
    • 7

      サワークリームまたは水切りヨーグルトを添えると、よりまろやかにおいしくお召し上がりいただけます。

      ふんわりミートボールのまろやかトマト煮込みの工程7
    レシピID

    380311

    質問

    作ってみた!

    「シチュー」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「いちご」の基礎

    「トマト」の基礎

    「にんにく」の基礎

    庭乃桃
    • Artist

    庭乃桃

    料理・食文化研究家

    • 女子栄養大学食生活指導士

    料理・食文化研究家 / 女子栄養大学 食生活指導士 / 文筆家 はじめまして、庭乃桃(にわの・もも)と申します。 どこの国の料理でも、食べたいのは しみじみ "おいしい!" と思えるごはん。 和のおかずから、洋食、エスニック、 本場ヨーロッパの家庭料理まで、 旬の食材や季節感を大切にした おいしいものが大好きです。 企業様向けレシピの開発や、 レシピ記事の制作、本やコラムを書く仕事を しています。 時々、翻訳、講演なども。 いろいろなレシピがあるので、 よかったらぜひのぞいていってくださいね!

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History