instagramでよくみかけるモザイク寿司。小さめのお重箱を使って詰めてみました。 好きな具材を詰めて、ひな祭りを楽しみましょう。
色のバランスに気を付けて詰めると見た目を楽しめます。酢飯の砂糖はお好みに合わせて大さじ1.5~大さじ2で調整してください。
C 米酢大さじ2、砂糖大さじ1.5、塩小さじ1を鍋に入れ、砂糖が溶ける程度に温めておく。
暖かいご飯に下準備したC 米酢大さじ2、砂糖大さじ1.5、塩小さじ1を入れて混ぜ合わせ、容器に入れて表面を平らにしておく。
沸騰した鍋に菜の花の茎を茹で、30秒後に花を入れ、30秒後に冷水に付けて色止めする。B 白だし大さじ2、水120ccに浸す。
マグロ、サーモン、鯛をそれぞれ小さな器に移し、A 白だし:水1:2に漬ける。
ミニアスパラガスは筋を取り、茹でて冷水に。水気を切って、縦に薄くスライスする。薄焼き卵を作り、細く切っておく。紫キャベツの甘酢漬け(参照→https://oceans-nadia.com/user/34915/recipe/146370
今回は12cm×12cmのお重箱だったので1スペース4cm角になるように具材を切って調節する。
9種類の具材:①マグロ切り身、②錦糸卵、③鯛切り身と大葉、④大根とラディッシュの甘酢漬け、⑤菜の花のお浸し、⑥豆腐そぼろ、⑦アスバラガス、⑧サーモンの切り身、⑨紫キャベツの甘酢漬け (※①③④⑤⑧⑨は汁気をキッチンペーパーなどで吸い取ってから乗せてください)
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となりんりん
BENTO Artist <日本キャラベニスト協会所属> ・お弁当学マスター認定講師 ・キャラ弁マスター取得 ・食品衛生責任者 ・食育インストラクターPrimary 2006年、娘の入園をきっかけにキャラ弁を始める。 今ではキャラ弁だけでなく大人弁当などおかずを重視したお弁当作りにも力を入れている。 Nadia TORE-TATE記事、michill、Mybestなどで執筆。受賞歴多数。 Wonderchef、食の科学舎モニターなど企業からのレシピ考案にも携わる。 (ゼクシィ、オタフクソース、マルハニチロetc)