下味調理で作るアジアン料理のカオマンガイ。 炊飯器でご飯と一緒にお肉も調理できるので時短に◎ 鶏むね肉は下味をつけて、冷蔵庫で2日ほど保存できるます。冷凍保存も可能です。
塩麴がなければ、塩小さじ1/4と酒大さじ1を鶏むね肉にまぶしてくださいね。
ポリ袋にA 塩麴大さじ1、にんにくすりおろし小さじ1を入れる。鶏むね肉を一口大に切ったものを入れて、もみ込む。 5分以上〜2日漬け込む。(急いでいるときは5分でOK。下味保存できるので、冷蔵庫で2日以内に使い切って。長時間漬け込むときは冷蔵庫へ)
白米を研いで、炊飯器の内釜に入れ、B 鶏がらスープの素小さじ1、水400mlを加えて、(1)をのせて、通常の白米モードで炊飯する。
炊きあがったら、鶏むね肉を取り出し、食べやすい大きさに切る。 お皿にごはん、鶏むね肉をのせて、きゅうり、トマト、パクチーを載せる。(3)のタレをかけたり、つけて食べる。
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中村りえ
米粉料理家・管理栄養士
管理栄養士/米粉料理家 お米好き管理栄養士。東京農業大学卒業後、大手食品メーカーにて商品開発、健康セミナーの企画や広報に携わり、独立。レシピ開発、コラム執筆、セミナー講師、メディア出演など幅広く活躍中。家族の小麦アレルギーをきっかけに米粉に出会い、米粉のおいしさに魅了される。また、日本人の「米離れ」の深刻さについて学んだことから、米粉料理の良さを伝え、日本の米文化を守りたいと考え、米粉料理家として活動を行う。キッズ食育Jr.トレーナーの資格を保有。