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    主菜

    トリッパと白いんげん豆のトマト煮込み

    • 投稿日2020/07/30

    • 更新日2020/07/30

    • 調理時間150

    牛の第2胃袋ハチノスを使った煮込み料理です。コトコト煮込むので時間はかかりますが、柔らかく煮込まれたハチノスはあっさりと独特の風味があり、格別のおいしさです。

    材料4人分

    • ハチノス
      400g(処理済の白いもの)
    • トマト缶
      1缶
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • セロリ
      1/2本
    • にんじん
      1/4本
    • にんにく
      1片
    • 白いんげん豆水煮(缶詰)
      1缶
    • 白ワイン
      100ml
    • 塩麹
      大さじ1
    • コンソメ
      小さじ2
    • 塩・胡椒
      適量
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • ローリエ
      2枚
    • タイム
      1枝(あれば)
    • パセリ
      適量
    • パルミジャーノ
      適量
    • 200ml~

    作り方

    ポイント

    出来上がってすぐに食べず、一晩おくと、味がなじんでさらにおいしくなります。 塩麹を使っていますが、なければ塩を使って味付けしてください。 お好みでミントを添えてもさっぱりします。

    • ハチノスは下処理された白いものを使います

      トリッパと白いんげん豆のトマト煮込みの下準備
    • 1

      大きめの鍋に、ハチノス、セロリの葉を入れて火にかけ、沸騰してから10~15分位煮てざるにあけ、水で洗う。 同じ作業を2~3回して臭みをとる。

      トリッパと白いんげん豆のトマト煮込みの工程1
    • 2

      にんにく、玉ねぎ、セロリ、にんじんはそれぞれみじん切りにする。 ハチノスは食べやすい大きさに切る。

      トリッパと白いんげん豆のトマト煮込みの工程2
    • 3

      煮込み用の鍋にオリーブオイル、にんにくを入れて弱火にかけ、香りが出てきたら、玉ねぎとセロリを加えて炒め、しんなりしたら、ハチノスを入れて炒める。

      トリッパと白いんげん豆のトマト煮込みの工程3
    • 4

      白ワイン、ローリエ、タイムを入れ、水を入れる。沸騰してアクが出てきたらアクをとり、トマト缶、コンソメを入れて1時間半煮込む。(途中水分が少なくなったら足す)

    • 5

      塩麹、白いんげん豆水煮(缶詰)は汁気を切って加え、10分ほど煮たら、塩・胡椒で味を調える。 (できれば一晩おくと味がなじんでおいしくなります)

    • 6

      盛り付けて、みじん切りにしたパセリ、お好みでパルミジャーノをおろしてかける。

    レシピID

    388410

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    笠原知子
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    笠原知子

    料理家・フードコーディネーター

    • フードコーディネーター

    フードコーディネーター・ スパイス香辛料ソムリエ・ パソコンインストラクター 素材の組み合わせ、スパイスや香味野菜使いなど、 家庭料理に一工夫加えて、 お酒とともに楽しむ普段の食卓が、 より賑やかになるようにレシピを考えています。

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