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主菜

トリッパと白いんげん豆のトマト煮込み

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  • 150

牛の第2胃袋ハチノスを使った煮込み料理です。コトコト煮込むので時間はかかりますが、柔らかく煮込まれたハチノスはあっさりと独特の風味があり、格別のおいしさです。

材料4人分

  • ハチノス
    400g(処理済の白いもの)
  • トマト缶
    1缶
  • 玉ねぎ
    1/2個
  • セロリ
    1/2本
  • にんじん
    1/4本
  • にんにく
    1片
  • 白いんげん豆水煮(缶詰)
    1缶
  • 白ワイン
    100ml
  • 塩麹
    大さじ1
  • コンソメ
    小さじ2
  • 塩・胡椒
    適量
  • オリーブオイル
    大さじ1
  • ローリエ
    2枚
  • タイム
    1枝(あれば)
  • パセリ
    適量
  • パルミジャーノ
    適量
  • 200ml~

作り方

  • 下準備
    ハチノスは下処理された白いものを使います

    トリッパと白いんげん豆のトマト煮込みの下準備
  • 1

    大きめの鍋に、ハチノス、セロリの葉を入れて火にかけ、沸騰してから10~15分位煮てざるにあけ、水で洗う。 同じ作業を2~3回して臭みをとる。

    トリッパと白いんげん豆のトマト煮込みの工程1
  • 2

    にんにく、玉ねぎ、セロリ、にんじんはそれぞれみじん切りにする。 ハチノスは食べやすい大きさに切る。

    トリッパと白いんげん豆のトマト煮込みの工程2
  • 3

    煮込み用の鍋にオリーブオイル、にんにくを入れて弱火にかけ、香りが出てきたら、玉ねぎとセロリを加えて炒め、しんなりしたら、ハチノスを入れて炒める。

    トリッパと白いんげん豆のトマト煮込みの工程3
  • 4

    白ワイン、ローリエ、タイムを入れ、水を入れる。沸騰してアクが出てきたらアクをとり、トマト缶、コンソメを入れて1時間半煮込む。(途中水分が少なくなったら足す)

  • 5

    塩麹、白いんげん豆水煮(缶詰)は汁気を切って加え、10分ほど煮たら、塩・胡椒で味を調える。 (できれば一晩おくと味がなじんでおいしくなります)

  • 6

    盛り付けて、みじん切りにしたパセリ、お好みでパルミジャーノをおろしてかける。

ポイント

出来上がってすぐに食べず、一晩おくと、味がなじんでさらにおいしくなります。 塩麹を使っていますが、なければ塩を使って味付けしてください。 お好みでミントを添えてもさっぱりします。

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