お気に入り
(126)
さんまと薄切りれんこんをカリッとした食感に仕上げて、ねぎたっぷりの白だしドレッシングをかけた和風のおかずサラダです。 ねぎは2種類使って切り方を変えれば見た目もオシャレに仕上がりますよ。
白髪ねぎを作った際に残った青い部分はみそ汁など別途御使いください。 / 市販のレモンの搾り汁を代用いただいても大丈夫ですが、できればフレッシュなものを使っていただいた方が華やかな香りが残っていますのでより料理と合います。 / きのこはお好みのものを使っていただいて大丈夫なので秋の味覚を楽しんでくださいね。 /
・れんこんは皮をむき、2〜3mm幅の輪切りにする。(色が変わらないように酢水に浸して使用する直前に水気を切る。) ・白髪ねぎを作り、水にさらす。
ヤマキ 割烹白だし、A 小ねぎ(小口切り)10本(約20g)、ごま油小さじ2、にんにく(すりおろし)小さじ1/4、しょうが(すりおろし)小さじ1/4、粗挽き黒こしょう少々、レモンのしぼり汁を混ぜ合わせ、ドレッシングを作る。 しめじは石づきを切り落とし、ほぐして酒と一緒に耐熱皿に入れる。ラップをかけ、600Wの電子レンジで約2分加熱し、余分な水分をキッチンペーパーでふきとる。
さんまはぶつ切りにし、片栗粉をまぶす。 温めたフライパンにサラダ油をひき、さんまを皮目から入れる。中火〜強火で両面に焼き目がつくまで加熱し、別皿に移す。そのまま、れんこんを加え、同様に両面に焼き目が付くまで加熱する。
器にしめじをひき、2、トマト、しぼったレモンをバランスよく盛り付ける。白髪ねぎをちらし、ドレッシングをかけ、白ごまをふる。
141488
高橋 善郎
1988年神奈川県生まれ。 和食料理人である父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師を史上最年少で合格。 素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、オーガニックと幅広いジャンルを得意とする。 2015年からは農林水産省・JICAの共催事業にも参画し、国内外で日本食・食文化を発信している。 スポーツをこよなく愛し、2016年6月に行われたトライアスロンの大会では年代別準優勝。「食 × スポーツ」を普及する活動も精力的に行っている。 【著書】 「燃やすおかず つくりおき」(学研) 「魔法のココナッツオイル(e-Mook)」(宝島社) 「イケ麺レシピ103」(エイ出版社) 「BRUNO(ブルーノ)の絶賛ホットプレートごはん」(宝島社) 「ココナッツオイルで健康になる! (TJMOOK) 」(宝島社) 「いつもの小麦が不調の原因!グルテンフリー入門 (TJMOOK) 」(宝島社) 【保有資格】 日本酒学講師 / 唎酒師(ききさけし) / ソムリエ(ANSA) / ビアアドバイザー / おさかなマイスター / ジュニア野菜ソムリエ / ジュニアアスリートフードマイスター / 調理師免許 /食品衛生責任者