今が旬の大根を使って、豚肉と合わせてねぎ塩炒めにしました。♪ ねぎ塩ダレにレモン汁を加えることで、さっぱりして食欲そそる味になります。
☆大根はしっかり火を通さず、暖める程度に炒めると歯ごたえを楽しむことができます。
大根は4mm四方の棒状にきる。小松菜は根の部分を切り落とし、長さ4cmに切る。豚こま切れ肉は食べやすい大きさに切り、下味をもみこんでおく。A 酒大さじ1、みりん、塩、醤油小さじ1/2、レモン汁小さじ1、鶏がらスープの素、ニンニクすりおろし小さじ1/4、胡椒少々を混ぜ合わせる。
フライパンにごま油を入れて中火で熱し、豚こま切れ肉、唐辛子(輪切り)を入れて肉の色が変わるまで炒める。大根を加え透明感が出たら、次に小松菜をしんなりするまで炒め、合わせた調味料を加えて炒める。
器に盛り付け、刻みねぎを散らして完成。
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ぐるまん食堂
料理研究家くつろぎの食卓
🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺 品数が少ない頃がありました。 煮物が下手な頃がありました。 鍋を焦げ付かせたこともありました。 家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。 落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、 おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。