江戸時代はカツオは辛子で食べるのが主流だったそうで、両者の相性は抜群!普通の食べ方に飽きたら是非。香味野菜もたっぷり入ってヘルシーです。
白味噌が無い場合は普通の味噌でもOKですが、少し砂糖を足すなど調整を。 辛子はチューブタイプのものを使っています。辛いのが苦手な人は少なめに。
カツオのたたきは食べやすい大きさに切り、薬味ネギは小口切りに。みょうが、大葉は細い千切りにし、かいわれ大根はざく切りにして水にさらしておく(大葉は飾り用に2枚切らずに残す)。
ボウルにA 醤油大さじ1、すだち(果汁)大さじ1、練り辛子小さじ1、白味噌小さじ1を合わせ良く混ぜたらカツオのたたきを加えて和える。
1に、水にさらしたみょうが、大葉、かいわれ大根の水気をしっかり切ったものを加えてさらに和える(時間があれば冷蔵庫に入れて少し馴染ませる)。
器に、残しておいた大葉を敷いて2を盛って薬味ネギを散らし、あればすだちの輪切り、糸唐辛子など飾って出来上がり。
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