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    主菜

    甘辛でお酒もご飯もすすむとろとろ♡【豚バラ大根】

    • 投稿日2020/09/30

    • 更新日2020/09/30

    • 調理時間30(圧力表示ピンが下がるまでの時間除く)

    【甘辛く煮たとろとろ豚角煮とほろほろ大根にとろけます♡】 本来なら手間ひまかけて作る料理ですが、BRUNO crassy+ マルチ圧力クッカーならほったらかし調理‼︎このとろける美味しさを手軽に食卓に出すことができます。 豚肉は一度加圧して余分な脂や臭みを取ります。この一回が出来栄えをグッと良くします。 脂身が苦手な方でも意外とぺろっといけるくらいあっさり。だけど食感はとろっとろです♡ 味が染みた甘辛い味付けにごはんがすすみますが、大人は粗挽き黒こしょうをたっぷり振って、ビールや日本酒にぜひ合わせて欲しい一品。 肌寒くなった夜にしっぽり 染みます…

    材料2人分〜3人分

    • 豚バラブロック肉
      600g
    • 酒、水
      各 100ml
    • 長ねぎ
      1本
    • しょうが
      15g
    • 大根
      200g
    • にんじん
      適量
    • A
      みりん、濃口醤油
      各 大さじ3
    • A
      酒、砂糖
      各 大さじ2
    • A
      和風顆粒だし
      大さじ1
    • 粗挽き黒こしょう
      適量

    作り方

    ポイント

    ▼使用した砂糖…粉黒砂糖(黒砂糖を砕いて粉状にしたもの)を使用しています。コクとまろみがあり、色味も深まっておすすめですが、お持ちでない方は他のお砂糖で構いません。 ▼使用した和風顆粒だし…ほんだし®︎を使用しました。 ▼にんじんを飾り切りにする場合の注意点…加圧でほろほろに仕上がるので、あまり小さく作ると崩れます。大きめ、厚めに作っていただくのがおすすめです。 加圧が終わったら全体を混ぜ合わせる前に(工程6)、崩れないように取り出します。お皿に盛り付ける際に飾ってください。

    • 1

      豚バラブロック肉は3〜4cm角に切る。 長ねぎは青い部分と白い部分の境目で切り分ける。 しょうがは皮をスプーンで削ぐようにしてむき、薄切りにする。

      工程写真
    • 2

      BRUNO crassy+ マルチ圧力クッカーの内なべに切った豚バラブロック肉、長ねぎ(青い部分)、しょうが、酒、水を入れて本体にセットしてフタを閉める。[マニュアル]ボタンを押して加圧時間10分にセットし、スタートする。

      工程写真
    • 3

      2を加圧している間に、大根の皮をむき大きめの乱切りにする。 長ねぎ(白い部分)は5cmほどの長さに切る。 にんじんは乱切りか、お好みで飾り切りにする。 A みりん、濃口醤油各 大さじ3、酒、砂糖各 大さじ2、和風顆粒だし大さじ1を混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 4

      2の加圧が終わり圧力表示ピンが下がったらフタを開け、豚バラブロック肉としょうがを取り出して煮汁は全て捨てる。

      工程写真
    • 5

      内なべに取り出した豚バラブロック肉としょうがを戻し入れ、3を全て加える。[マニュアル]ボタンを押して加圧時間8分にセットし、スタートする。 (※にんじんを飾り切りにした場合は1番上にまとめて置いてください。)

      工程写真
    • 6

      加圧が終わって圧力表示ピンが下がったらフタを開け、全体をかき混ぜてから[あたため]ボタンを押して10分程度おく。

    • 7

      お皿に盛り付け、粗挽き黒こしょうをお好み量振る。

      工程写真
    レシピID

    398530

    質問

    作ってみた!

    • 245244
      245244

      2020/10/01 08:29

      見た目から旨そう‼️食べたい✨

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    おねこ
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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

    「料理家」という働き方 Artist History