【写真を撮るのも待ってはくれないwなので見た目が残念ですが、リクエストが来る本気モードカレーです。ライスにもナンにも合う濃厚仕立て♪辛口仕立てで仕上げてもコクもしっかり!甘口仕立てでもスパイス感もあって美味。お好みのルーでどうぞ♪】 昔ながらのカレーや即席カレーももちろん大好物な父子。 それでも「たまにあのカレー食べたいよね♡」とリクエストが来るのがこのスパイシーカレーです。 野菜の旨味たっぷりで辛いだけじゃないコクありの辛旨。 濃厚ルーなので液だれせず、容器を使わず1人前ずつラップに包んで冷凍保存が可能で、カレーパン作りやドリアにアレンジもおすすめです。
■24cm鍋とフライパンを使用しています。 ■市販のお好みのルーを使用してください。 ■鶏もも肉の皮は、お好みでそのまま切って使用してもOKです。 ■チャツネを使用しない場合は玉ねぎはあめ色に炒め、中濃ソースやお好み焼きソースを小さじ1/2と少量のはちみつを入れると甘みとコクが加わります。
■鶏もも肉は皮を取り除いて大きめのひと口大に切り、A カレーパウダー小さじ2、オールスパイス小さじ1、パプリカパウダー小さじ1/2、塩小さじ1/4、チリパウダー小さじ1/2をまぶします。 ■玉ねぎ→みじん切りに。 ■人参→すりおろす。 ■トマトと赤パプリカ→種とヘタを取り除いて5mm角に切る。 ■カレールー→刻む。
厚手の鍋に分量外の油大さじ1を中火で熱し、玉ねぎがほんのりきつね色に色付くまで炒めます。 ■玉ねぎを炒めるのに15分ほどかかります。トマトやその他の野菜は、炒めている間に切るのがおすすめです。 ■チャツネを省く場合は、あめ色になるまで炒めます。より早くあめ色にする工程は→ 【リクエストが来る!オニオングラタンスープ】 https://oceans-nadia.com/user/83829/recipe/382976
1にトマトを入れて炒め、トマトが潰れる程度まで火が通ったら次の工程へ。
すりおろした人参を入れ炒め合わせ、無塩トマトジュースを加えて一混ぜし煮込みます。(工程4・5の間も火を止めずに煮込みます。)
フライパンにB にんにくすりおろし1片、オリーブオイル大さじ1を入れ中火に熱し、にんにくの香りが立ったら下準備した鶏もも肉を入れ表面が白く色付くまで2〜3分炒めます。
4に赤ワインを入れて5分煮込みます。
5とカレールーを鍋に入れルーを溶かし、弱火にして、途中何度か底を混ぜながら15分煮込み、仕上げにチャツネを入れて出来上がりです。 ■鶏肉を入れる前にハンドブレンダーで煮込んだ野菜をペーストに仕上げるとより本格的になります。 ■硬めの濃厚なルーです。鍋の厚みや火加減によって硬すぎる場合には、少量の水を足して調整してください。
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター