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    汁物

    ゴロッと夏野菜のガスパチョ

    • 投稿日2016/07/07

    • 更新日2016/07/07

    • 調理時間20(冷蔵庫で冷やす時間を除く)

    夏バテ解消効果のあるトマトをメインに使い、身体の中からクールダウン効果が期待できるスープ「ガスパチョ」。太陽の国スペインならではの冷製トマトスープで白ワインやパンを材料に使う事が特徴的。夏野菜をゴロッと角切りにしたので食感も楽しめる食べるスープです。

    材料4人分

    • チェリートマト
      15〜20個
    • A
      きゅうり
      1本
    • A
      セロリ
      1本
    • A
      ピーマン
      1個
    • A
      パプリカ(黄)
      1個
    • B
      トマトジュース(無塩)
      900㎖
    • B
      玉ねぎ
      1/2個
    • B
      食パン
      1枚
    • B
      白ワイン
      50㏄
    • B
      エクストラバージンオリーブオイル
      大さじ1
    • B
      はちみつ
      大さじ1
    • B
      小さじ1
    • B
      胡椒
      少々

    作り方

    ポイント

    出来立ては玉ねぎの刺激が強いので、苦手な場合は一晩冷蔵庫で寝かせて味を馴染ませると口当たり良く美味しくなります。個人的にはガーリックトーストを添えて食べるのがオススメ。また、ガスパチョにめんつゆを加えて、そうめんのつけだれにすると、夏らしい逸品にとなり、涼を感じるトマトそーめんを楽しめます。タバスコや粉チーズを足しても美味しいです。もちろん冷製パスタにも使えますよ。

    • 1

      チェリートマトのヘタを取り、A きゅうり1本、セロリ1本、ピーマン1個、パプリカ(黄)1個はヘタ、種などを取り除き、全て1㎝程の角切りにする。

    • 2

      ミキサーにB トマトジュース(無塩)900㎖、玉ねぎ1/2個、食パン1枚、白ワイン50㏄、エクストラバージンオリーブオイル大さじ1、はちみつ大さじ1、塩小さじ1、胡椒少々を入れ、全体が滑らかにとろみのあるスープ状になるまで撹拌する。玉ねぎをざく切りにしてから入れると、ムラのないスープが作りやすいです。

    • 3

      [2]に[1]を加えて混ぜ、1〜2時間冷蔵庫で冷やし、器に盛る。

    レシピID

    140934

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    前澤 泰爾
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    前澤 泰爾

    長野県生まれ。 大学卒業後、メンズカジュアルブランドの販売員としてアパレル企業に就職。 ファッションコーディネートを学びながらも、料理の世界に興味を持ち、飲食業に転職。 都内飲食店にて調理業務に携わり、独学にて調理師免許取得。イタリア料理店、スペイン料理店、ハワイ料理店などの店長、料理長を経て、日々食材や料理、人と向き合う。 その後、今までとは違う角度や観点から料理の世界を学ぶため、祐成陽子クッキングアートセミナー54期生として、食に係わるコーディネート、スタイリングを学び、フードコーディネーターの資格を取得。

    「料理家」という働き方 Artist History