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    意外とシンプル!ぬか床の作り方

    • 投稿日2018/06/22

    • 更新日2018/06/22

    • 調理時間30(熟成期間を除く)

    発酵食品であるぬか漬けは栄養たっぷり!同じように作っても人によって味が変わるのも楽しいです。作り方も意外とシンプルなので、ぜひ挑戦してみてください。

    材料

    • ぬか
      1kg
    • 130g
    • A
      昆布(半分に切っておく)
      1枚(10cm)
    • A
      干し椎茸(スライス)
      ひとつかみ
    • A
      赤唐辛子
      2本
    • A
      煮干し
      6本
    • A
      かつお節
      4g
    • 捨て漬け野菜(にんじんや大根の皮など作り方参照)
      適量

    作り方

    ポイント

    ぬか床は生き物による発酵食品です。様子を見ながら楽しんで育てて見てください。

    • ぬかは「生ぬか」「炒りぬか」があります。生ぬかがおすすめで、お米やさんで置いてあることが多いので聞いてみるとよいです。なければ炒りぬかでもOKです。スーパーにも置いてあることが多いです。 ぬか床はホーローなどの保存容器で保存するのが便利です。今回は野田琺瑯の3.2リットルのホーローを使用しています。アルコールスプレー(焼酎で拭いても)などで除菌しておきます。

      意外とシンプル!ぬか床の作り方の下準備
    • 1

      鍋に水1リットル、塩を入れて混ぜながら火にかけ、塩が溶けたら粗熱を取る

    • 2

      大きなボウルにぬか、塩水を入れて全体に水分がなじむまでよく混ぜる。

      意外とシンプル!ぬか床の作り方の工程2
    • 3

      2のボウルにA 昆布(半分に切っておく)1枚、干し椎茸(スライス)ひとつかみ、赤唐辛子2本、煮干し6本、かつお節4gを入れてよく混ぜる。

      意外とシンプル!ぬか床の作り方の工程3
    • 4

      捨て漬け野菜はアクが少ない野菜であれば何でもOKです。(にんじんや大根、カブの葉、白菜、キャベツなど) 捨て漬け野菜を漬け込み、表面をならして、淵をきれいに拭き取る。

      意外とシンプル!ぬか床の作り方の工程4
    • 5

      常温におき、できれば1日に2回混ぜ、3〜4日で漬け野菜を取り替える。(漬け野菜を交換するときは絞って、絞り汁をぬかに混ぜます。)

    • 6

      15日程度たったらぬか床が完成!ここからは冷蔵庫で保存します。お好みの野菜を漬け込んでください。1日程度漬けてどうぞ。野菜を漬け込んだらぬかを混ぜるようにしましょう。

      意外とシンプル!ぬか床の作り方の工程6
    レシピID

    292637

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    榎本 美沙
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    榎本 美沙

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