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意外とシンプル!ぬか床の作り方

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  • 30熟成期間を除く

発酵食品であるぬか漬けは栄養たっぷり!同じように作っても人によって味が変わるのも楽しいです。作り方も意外とシンプルなので、ぜひ挑戦してみてください。

材料

  • ぬか
    1kg
  • 130g
  • A
    昆布(半分に切っておく)
    1枚(10cm)
  • A
    干し椎茸(スライス)
    ひとつかみ
  • A
    赤唐辛子
    2本
  • A
    煮干し
    6本
  • A
    かつお節
    4g
  • 捨て漬け野菜(にんじんや大根の皮など作り方参照)
    適量

作り方

  • 下準備
    ぬかは「生ぬか」「炒りぬか」があります。生ぬかがおすすめで、お米やさんで置いてあることが多いので聞いてみるとよいです。なければ炒りぬかでもOKです。スーパーにも置いてあることが多いです。 ぬか床はホーローなどの保存容器で保存するのが便利です。今回は野田琺瑯の3.2リットルのホーローを使用しています。アルコールスプレー(焼酎で拭いても)などで除菌しておきます。

    意外とシンプル!ぬか床の作り方の下準備
  • 1

    鍋に水1リットル、塩を入れて混ぜながら火にかけ、塩が溶けたら粗熱を取る

  • 2

    大きなボウルにぬか、塩水を入れて全体に水分がなじむまでよく混ぜる。

    意外とシンプル!ぬか床の作り方の工程2
  • 3

    2のボウルにA 昆布(半分に切っておく)1枚、干し椎茸(スライス)ひとつかみ、赤唐辛子2本、煮干し6本、かつお節4gを入れてよく混ぜる。

    意外とシンプル!ぬか床の作り方の工程3
  • 4

    捨て漬け野菜はアクが少ない野菜であれば何でもOKです。(にんじんや大根、カブの葉、白菜、キャベツなど) 捨て漬け野菜を漬け込み、表面をならして、淵をきれいに拭き取る。

    意外とシンプル!ぬか床の作り方の工程4
  • 5

    常温におき、できれば1日に2回混ぜ、3〜4日で漬け野菜を取り替える。(漬け野菜を交換するときは絞って、絞り汁をぬかに混ぜます。)

  • 6

    15日程度たったらぬか床が完成!ここからは冷蔵庫で保存します。お好みの野菜を漬け込んでください。1日程度漬けてどうぞ。野菜を漬け込んだらぬかを混ぜるようにしましょう。

    意外とシンプル!ぬか床の作り方の工程6